経営学部

前橋 明朗

前橋 明朗
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教員氏名

前橋 明朗

教員ふりがな

まえはし あきら

職階

教授

学位

修士<経営学>

担当授業名称

【経営学部】

企業と法A・B,コミュニティ・ビジネス論,現代企業論A・B,

プロジェクト・マネジメント基礎,研究ゼミナール1・2・3・4,

税法,栃木県の企業,ベンチャー起業論,地域フィールドワークB

【大学院 経営学研究科】  

会計学特論,税法特論Ⅱ,管理会計学特論,

経営学特別演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ,ベンチャー企業論特論

【資格取得支援講座】  

税理士試験受験講座(税法科目)

担当ゼミ名称

「地域経済を対象とする政策の研究」

専攻・専門分野

株式会社論、租税法

所属学会

日本経営学会、企業経済研究会ほか

研究室電話番号

028-670-3718

E-mail(大学)

akira007@sakushin-u.ac.jp

E-mail(個人)

 

略歴

【学位】経済学士・経営学修士

【資格】税理士

【主な業績等】 ・「企業統治―その沿革と日米比較―」『経営学―企業と経営の理論―』所収(第4章),平成15年4月,白桃書房  ・「コーポレート・ガバナンス」『経営学検定試験公式テキスト<1>経営学の基本(初級・中級受験用)』所収(第2部企業論・第5章),平成15年12月,中央経済社 ・「書評:佐久間信夫 著『企業支配と企業統治』(白桃書房)」平成15年7月,企業経済研究会 ・「人間関係論―ヒューマン・リレーションズ―」『リーディングスリニューアル経営学 現代の経営組織論』所収(第5章),平成17年2月,学文社 ・「ナレッジ・マネジメントと知識創造」『現代経営戦略論の基礎』所収(第6章),平成18年5月,学文社  ・「学生コミュニティ・ビジネスに関する検討―那須烏山市における空き店舗を利用したカフェ経営を事例として―」,平成20年3月,作新総合政策研究第8号 ・『経営学検定試験公式テキスト 試験ガイド&キー・ワード集<初級・中級受験用>』所収, 平成15年10月,中央経済社 ・『増補版 現代経営用語の基礎知識』所収,平成17年4月,学文社 ・「日本経営教育学会25周年記念編纂委員会 編『経営教育事典』」所収,平成18年6月,学文社  ・『CSRとコーポレート・ガバナンスがわかる事典』所収,平成19年7月,創成社  ・「さつきニュータウン住民意識調査報告書―さつきで望まれていることは何か―」 平成20年3月,作新学院大学 現代GP:「衰退する都市郊外・近郊の持続的再生支援」  ・「鹿沼市中心市街地:『空き店舗調査事業』報告書」 平成20年6月,鹿沼市商店街振興連絡協議会  ・「地域再生への兆しと取り組みの教育的効果『宇都宮市郊外における活動報告書』」平成21年2月,作新学院大学 現代GP:「衰退する都市郊外・近郊の持続的再生支援」  ・「実践現場にみる地域政策形成の条件関係」平成21年11月,(財)栃木県産業振興センター 産学交流連携フォーラム   ・「“守・破・離”の経済教育―学生による地域政策実践、その損得勘定の均衡点―」平成21年12月,日本科学者会議 研究交流会  ・「若手が考えるべき政策課題―財政と市場メカニズムとのはざまで―」平成18年9月,烏山商工会青年部研修会 ・「いわゆる“中間形態”としての自治会の役割―地域通貨を試してはみたが―」平成19年3月,作新学院大学 現代GP補助事業 ・「住民主体のまちづくり―大学・学生を上手に使いましょう―」平成19年12月,地域包括セミナー in 宇都宮,(財)さわやか福祉財団 ・「“まちづくり”の学問的使命―解釈学から現実論へ―」平成19年12月,平成19年度 宇都宮市清原地区まちづくり講座,宇都宮市役所・清原地区市民センター,清原地域振興協議会 ・『まちづくり活動とコミュニケーション』「行政は付き合いにくい相手か―WeB2.0時代の新たなコミュニケーション術―」平成20年3月,宇都宮市役所地域指導者研修会 ・「鹿沼市商店街の将来推計」平成20年7月,鹿沼市商店街振興連絡協議会 ・「地域内公共交通の財政マネジメント―清原さきがけ号を事例として―」平成20年9月,平成20年度 宇都宮市清原地区まちづくり講座,宇都宮市役所・清原地区市民センター,清原地域振興協議会,清原地区地域内公共交通運営協議会 ・「“ニラ焼きそば”で街おこし―鹿沼市コミュニティ・ビジネス展開事例―」平成20年10月,鹿沼企業人の会 ・「地域内公共交通の財政マネジメントII―財政自立化を模索する―」平成20年12月,清原地区地域内公共交通運営協議会 ・「NPOの財政課題―非営利概念の誤解を解く―」平成22年1月,平成21年度 宇都宮市清原地区まちづくり講座,宇都宮市役所・清原地区市民センター,清原地域振興協議会 ・「活気あふれる自治会づくり戦略―経済教育の実践を手がかりとして―」平成22年2月,平成21年度 宇都宮市自治会連合会自治会長大会 ・「経営・経済マインドで変わる地域デビュー」平成23年1月,宇都宮市保健福祉部高齢福祉課 ・「法人税率引下げ政策の地域経済への波及度合い」平成23年1月,宇都宮市役所・清原地区市民センター,清原地域振興協議会 ・「コミュニティ・ビジネスとしての地域観光」平成23年6月,作新学院大学 市民大学講座2011 ・「コミュニティ・ビジネスの実践的理解」平成23年11月,宇都宮市役所・市政研究センター ・「地域観光の経営戦略(観光マーケティング)」平成23年12月,とちぎ観光リーダー育成塾 ・「マネジメント―知識経営を考える―」平成24年4月・平成25年6月,栃木県産学官連携経営工学講座,経営工学エッセンシャルコースII ・「会計マインドでできる地域デビュー―“きずな”を可視化してみましょう―」平成24年5月,宇都宮市保健福祉部高齢福祉課 ・「自治体職員と経営感覚―変化への対応・バランス感覚―」平成24年9月,宇都宮市役所理財部職員研修 ・「企業論」『経営学総論―経営学の新たな展開―』所収(第2章),平成25年9月,「新経営学」研究会 ・「思い描こう地域の未来!―もっと知ろう我が地域―」,平成26年2月,宇都宮市西生涯学習センター

・「企業の税金」『経営学総論―経営学の新たな展開―』所収(第7章),平成27年3月,「新経営学」研究会 ―― ほか

 

【社会活動/地域貢献】 ・栃木市環境基本計画策定会議委員 ・とちぎ大学連携新聞 編集委員 ・宇都宮市建築技術審査委員会委員 ・那須烏山市まちづくり研究会委員 ・烏山商工会青年部研修会講師 ・宇都宮都市圏周辺地域活性化推進会議委員(本学現代GPさつきフィールド担当) ・財団法人さわやか福祉財団『地域包括ケアセミナー in 宇都宮』講師 ・宇都宮市役所・清原地区市民センター,清原地域振興協議会『まちづくり講座』講師 ・鹿沼商工会議所/経済産業省『中小商業活力向上事業』・「まちかど店舗再生事業」実行委員 ・鹿沼『企業人の会』講師 ・鹿沼商工会議所「エキスパートバンク」経営相談員 ・平成21年度 私立学校初任者研修北関東地区研修会 講師 ・平成21・22・23・24・25・26・27・28年度 本学教員免許状更新講習 講師 ・「平成21年度選定 大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」国際キャリアFD委員会委員 ・鹿沼市入札適正化委員会委員 ・宇都宮市環境審議会委員 ・栃木県地域留学生交流推進協議会運営委員会委員 ・とちぎ未来ネットワーク(FTN)会員 ・宇都宮大学客員教授 ・関東信越税理士会会員 ・下野新聞社社外紙面審査委員 ・宇都宮市総合計画改定基本計画策定懇談会委員 ・栃木県企業局経営評価委員会委員長 ・栃木労働局外国人留学生就職支援協議会委員 ・栃木県経営者協会キャリア形成支援推進協議会副委員長 ・宇都宮市景観審議会委員 ・平成26・27・28年度 栃木県租税教育推進協議会:租税教室講師

・栃木県行政不服審査会委員

・宇都宮市市政研究センター企画運営アドバイザー ―― ほか

現在の研究分野

・専門・専攻分野の継続研究 ・地域連携に基づく課題解決に向けた実践的研究

研究課題と研究経過

 

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ゼミ・講義の紹介

1 表 題       地域経済を対象とする政策の研究

2 開講年次   2・3・4年

3 主 題      

本学部の特殊性に鑑み、「地域において山積する経済課題に対し、大学・学生としていかなる政策的貢献ができるのか」ということを多角的に研究する。

 

4 手 順      

地域経済や地方財政の基礎的事項を略述したのち、研究対象地域における (1) 現状を把握する,(2) 研究課題を抽出する,(3) 政策を立案~実践する、などの段階を発展的に繰り返す。これを、研究の実際的な過程として細分化すれば次のようになる。 ① 専門ゼミナールの意義と取り組み方 ② 講義(地域経済・地方財政の主要論点) ③ 卒業研究・論文指導(適宜) ④ 討論実践(テキスト輪読・批評) ⑤ 調査研究・事例研究 ⑥ 研究対象地域の選定~連携 ⑦ 実践的(現場)研究I ⑧ 問題意識の醸成 ⑨ 先行研究の検討・吟味 ⑩ 政策/研究課題の設定(性格と範囲) ⑪ 研究仮説の立案 ⑫ 検証/論証(記録・整理・分析) ⑬ 政策立案・提言(検討・評価) ⑭ 実践的(現場)研究II ⑮ 実践経過と結果の考察 ⑯ 論文作成・口頭発表

 

5 成 果

(1) 学部の性格上、公務員志望者が多かった。公務員となったOBを講師として招き、講義やゼミ合宿さらには公開ゼミナール等を実施する、ということが伝統として根付いた。 (2) 研究対象地域(住民,行政,商工会・商工会議所,NPO等)との良好な連携関係が築けたことと、それに伴う種々の連携事業の遂行により当該諸地域の経済活性化に寄与できたこと。 (3) 上記(2)に関する主な受賞経験(学内表彰を除く)は次のとおり。   ① サテライトオフィス運営協議会主催 第2回 学生&企業研究発表会 銀賞(2005/12/03)   ② とちぎ地産地消県民運動実行委員会主催 とちぎ地産地消夢大賞コンクール 優秀賞(2007/10/18)   ③ サテライトオフィス運営協議会主催 第4回 学生&企業研究発表会 金賞(2007/12/01)   ④ 経済産業省 中小企業庁 「新・がんばる商店街77選『栃木県鹿沼市 まろにえ21』」経済産業大臣表彰(2009/07/07)   ⑤ 公益社団法人「小さな親切」運動本部 「小さな親切」実行章(2012/08/25)  

 

6 成績評価基準  

(1) 本講義の研究理念に基づく諸能力(実証性・公共性・整合性)の涵養が図られたか。  (2) 「義務・黙従的研究」から「自主・積極的研究」(ひいては「社会的研究」)に進展できたか。  (3) 研究方法の訓練が卒業論文(必修)の適正な論理構築(問題の所在・対象・整理・考察・結語)に結実したか。

 

7 課 題   

本ゼミナールの諸地域における恒常的な研究活動は、大学・学生が手掛ける政策モデルのひとつとして一定の評価を得た。ただし、それぞれの活動はあくまで独立した存在であり、必ずしも体系的に整理されているとは言えない。また、地域から解決・提言を要請される経済課題は個別具体的かつ焦眉の急を要するため現場における実践的研究に偏らざるを得ない。したがって今後は、理論研究と実証研究を相互補完的に結び付けたうえで、他の地域においても援用可能な普遍モデルの構築を目指したい。