女子短期大学部

岸本 智典

岸本 智典
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教員氏名

岸本 智典

教員ふりがな

きしもと とものり

職階

講師

学位

修士<教育学>

担当授業名称

保育原理

児童文化I・II

教育実習指導

保育・教職実践演習(幼)

担当ゼミ名称

 

専攻・専門分野

教育哲学

アメリカ教育思想史

所属学会

教育哲学会

日本デューイ学会

教育思想史学会

アメリカ教育史研究会

日本イギリス理想主義学会

三田教育学会

三田哲学会

研究室電話番号

 

E-mail(大学)

kishimotoの後に続けて@sakushin-u.ac.jp 

E-mail(個人)

 

略歴

2008. 3 慶應義塾大学文学部人文社会学科教育学専攻卒業

2010. 3 慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻前期博士課程修了

2013. 4~2015. 3 慶應義塾大学文学部通信教育科目担当員(教育思想史)

2013. 10~2014. 3 慶應義塾大学「論理と感性のグローバル研究センター」RA研究員

2014. 4~2014. 9 宇都宮大学教育学部非常勤講師

2014. 9~2016. 3 埼玉大学教育学部非常勤講師

2015. 3 慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻後期博士課程単位取得退学

2015. 4 作新学院大学女子短期大学部講師(現在に至る)

2016. 4 東京学芸大学教育学部非常勤講師(現在に至る)

 

<著書>

・眞壁宏幹編著『西洋教育思想史』慶應義塾大学出版会、2016年(分担執筆、担当範囲:補論4 アメリカ「児童研究」から教育心理学へ、526-534頁)。

・佐藤康富編『新しい保育原理』大学図書出版、2016年(分担執筆、担当範囲:第3章 保育の歴史 世界、29-39頁)。

 

<論文>

・「W. ジェイムズ教育論における「活動」概念の再解釈――「意識の生物学的基礎」の強調とその教育観への帰結」『作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部 教職実践センター研究紀要』第3号、2016年3月、13-22頁。

・「W. ジェイムズ教育論の位置(1)――H. ミュンスターベルク「習慣形成」論との比較のもとで」『作大論集』第6号、2016年3月、95-106頁。

・「教育学としての「公衆」形成論――デューイ民主主義思想の諸条件の方へ」教育思想史学会編『近代教育フォーラム』第24号、2015年9月、50-55頁。(単著)

・“W. James' Conception of “Attention”: Why Teaching Should Be Thought of as An Art,” 生田久美子監修『わざ言語:思考と身体、知と教育における関係性――東洋の伝統と西洋の経験を比較して/Waza gengo: mente, corpo, conoscenza e relazione educativa−Scambi fra tradizioni d'Oriente ed esperienze innovative d'Occidente−』(JSPS科学研究費24330226助成事業2013年度年次報告書)、2014年3月、161-165頁。(単著)

・小山裕樹・河野桃子・岸本智典・柴山英樹・小野文生「教育思想家は「科学(Wissenschaft)」をどう考えてきたか?」教育思想史学会編『近代教育フォーラム』第 22号、2013年9月、245-257頁。(共著。岸本担当執筆部分は「教育に対する科学の「実践的有効性」をめぐって―― W. ジェイムズによる内観心理学批判を題材に」251-254頁。)

・「W. ジェイムズの教育論とダーウィンの「変異」観念の受容――彼の子ども観と自由意志論に着目して」三田哲学会編『哲學』第131集、2013年3月、235-265頁。(単著)

・「初期ウィリアム・ジェイムズの「意識」論――スペンサー心理学への応答を中心に」『人間と社会の探究:慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』第 71号、2011年6月、 15-29頁。(単著)

 

<研究ノート・調査報告など>

・小栗貴弘・岸本智典・青木章彦「本学保育者養成課程におけるピアノ教育へのニーズアセスメント」『作大論集』第6号、2016年3月、173-188頁。(共著)

・間篠剛留・中島朋子・安藤真聡・ 岸本智典・翟高燕・松尾麻理「教育実践・政策に対する教育学研究の関わり方――マーティン・ハマースレイによるデイヴィッド・ハーグリーヴズ批判の意味」三田教育学会編『三田教育学研究』第 17号、 2009年6月、32-43頁。(共著)

 

<主な口頭発表・講演>

・【国内】「初期ウィリアム・ジェイムズの理想主義批判」日本イギリス理想主義学会2014年度関東部会研究例会(於:共立女子大学)、2014年11月。(個人)

・【国内】「W. ジェイムズによる「経験」概念の再構成と教育」教育哲学会 第57回大会(於:日本女子大学)、2014年9月。(個人)

・【国外】“W. James’ Conception of “Attention”: Why Teaching Should Be Thought of as An Art,” WAZA GENGO; LINGUAGGIO DELLE ARTI TRADIZIONALI GIAPPONESI MENTE, CORPO, CONOSCENZA E RELAZIONE EDUCATIVA.――SCAMBI FRA TRADIZIONI D'ORIENTE ED ESPERIENZE INNOVATIVE D'OCCIDENTE, 2013. 11., Università di Bologna.(個人)

・【国内】「W. ジェイムズ教育論における「関心」と「注意」」教育哲学会第56回大会(於:神戸親和女子大学)、2013年10月。(個人)

・【国内】「W. ジェイムズ教育論の位置 ――H. ミュンスターベルク教育論との比較検討を通じて」日本デューイ学会第57回大会(於:新潟青陵大学)、2013年9月。(個人)

・【国内】「W. ジェイムズの「科学」観と「教育」――『教師への講話』の一背景としての内観心理学批判」教育思想史学会第22回大会(於:東京大学)、コロキウム4「教育思想家は「科学(Wissenschaft)」をどう考えてきたか?」(企画者:小山裕樹・河野桃子、司会:小野文生、報告者:小山裕樹・河野桃子・岸本智典、指定討論者:柴山英樹)、2012年10月。(個人)

・【国内】「ウィリアム・ジェイムズの教育論とその心理学的前提」教育哲学会第 55回大会(於:早稲田大学)、2012年9月。(個人)

・【国内】「初期ウィリアム・ジェイムズの「意識」論」教育哲学会第 53回大会(於:中央大学)、2010年10月。(個人)

現在の研究分野

 20世紀への世紀転換期を生きたアメリカ合衆国の哲学者・心理学者ウィリアム・ジェイムズの思想と、そのコンテクストを成す当時の社会的状況に関心があります。

研究課題と研究経過

 アメリカ合衆国の教育思想の歴史を、特に19世紀末から20世紀初頭の世紀転換期を中心に、子ども観の変遷という視点から捉えることを課題としています。ダーウィンの進化論や新たな自然科学の興隆を経て、「子ども」を見る眼差しや学問的手続きがいかに変容し、後世に影響を及ぼしたかを明らかにしたいと考えています。

教員個人ページへのリンク

 http://researchmap.jp/t.kishimoto (researchmap)

ゼミ・講義の紹介

 講義は、基本的な知識や技術の伝達は押さえつつも、学生の皆さんの見解をなるべく取り入れ柔軟に組みかえながら進めることを心がけています。ぜひ積極的に意見や質問を寄せて下さればと思います。