人間文化学部

キャップストーン・コース

キャップストーン・コース

総まとめとなる学習プログラム「キャップストーン・コース」
地域の諸機関や市民と連携し、問題の解決を図ります。
キャップストーンとは、ピラミッドの頂点に置かれた石を意味します。人間文化学部の「キャップストーン・コース」には、基礎教育科目と専門教育科目の学習を踏まえ、大学で学んだ知識を地域社会との連携のもとで実際に活用できるようにしようというねらいがあります。3年次に1年間履修し、大学での学習のまとめにつなげていきます。キャップストーン・コースは、学部の中に留まって学ぶだけではありません。学生と大学教員、役所や病院、企業、各種団体などの地域の諸機関や、地域社会の人たちが連携して、地域の課題を実践的に解決していく学習プログラムなのです。学生が基礎教育科目や専門教育科目の学習を通して得た人間と文化に関するさまざまな知識を統合し、社会生活の場で実践的に応用できる力を養うものです。同時に、多くの人との出会いや素晴らしい体験を通じて、将来の夢の発見や新しい職種開拓への情熱を燃え上がらせてほしいと考えています。

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「キャップストーン・コース」実施プログラム一覧
栃木県立図書館サポート隊
担当責任者:小黒浩司
都道府県立図書館の役割・目的を知り、栃木県立図書館でその業務の一端を体験してもらい、今後の県立図書館のあるべき姿を考え提案します。※司書課程を受講し、司書資格を取得見込みの学生が望ましいのですが、それ以外の学生であっても図書や図書館活動に関心があれば歓迎します。
 
エコロジーと観光を学ぶ
担当責任者:高畑哲男
大型家電製品リサイクルの現状と方法を学ぶと同時に、近年、産業界を中心に注目されている環境管理の国際規格(ISO)についても理解を深めます。また、県南部の大平町の持つ観光資源の現状についての調査研究を行い、町の発展と活性化のための方法を考えます。
 
アロマボランティア・チームK
担当責任者:福島明子
心理学演習でアロマセラピーを学んだ学生たちと「アロマボランティア・チームK」を結成。市内の施設やグループの方々に対し、ハンドトリートメント、クラフト作り、アロマ・コラージュ療法などアロマセラピーを楽しんでいただくボランティア活動を行っています。
 
宇都宮市内の公共施設におけるユニバーサルデザインの推進
担当責任者:松田真幸
ユニバーサルデザインの考え方や具体的な事例を学び、その上で特に宇都宮市を中心とした公共施設のデザインをユニバーサルデザインの視点から見直していきます。そして最終的には施設・設備の改善策を提言していくことをめざします。
 
宇都宮市における外国人居住者の実態調査
担当責任者:玉城要
身近な外国人居住者の生活状況等の実態把握を行うとともに、サポート活動やサービス体制の現状について調査します。さらにサポート活動の際、行政と市民がどのように協力し合っているのか、また今後どのように協力していくのか、現状を把握しながら考えます。
 
英語で遊ぼう
担当責任者:原田明子
受講者が児童英語の指導法を修得し、その技術を活かして、地域の学童保育で小学生との交流を図ることを目的としています。児童英語は、楽しい歌やゲームなど、体全体を使って遊びながら英語に親しみ、興味を持ってもらうことを狙いとしています。
 
旧式パソコンのリサイクルを通じた清原地区IT化支援
担当責任者:藤本一男
パソコンを自分で分解して組み立てる実技を通して、ITの基礎知識を習得してもらったり、諸団体の具体的なニーズを把握しながらWebサイトを構築してもらいます。これらに並行して、工業団地の廃棄物処理のシステムについて学んでいくことも考えています。