人間文化学部

牧 裕夫

牧 裕夫
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教員氏名 牧 裕夫
教員ふりがな まき ひろお
職階 教授(臨床心理士)
学位 修士<教育学>
担当授業名称 教育相談、臨床心理学、障害児保育I・II
担当ゼミ名称  
専攻・専門分野 学校臨床心理学、サイコドラマ(ロールプレイング)、職業リハビリテーション
所属学会 日本教育心理学会
日本心理劇学会
日本集団心理療法学会
日本心理臨床学会
日本コミュニティ心理学会
東京サイコドラマ協会(公認ディレクター)
日本育療学会
日本職業リハビリテーション学会
研究室電話番号 028-670-3674
E-mail(大学)  
E-mail(個人) maki@sakushin-u.ac.jp
略歴 <論文>
・ロボットの外被をまとった不登校児のプレイセラピー
 ー小学校コミュニティでのスクールカウンセラー実践として
 (2012 日本心理劇学会誌「心理劇」第17巻 第1号 27-39頁)
・「演じること」に焦点化したプレイセラピー
 ー「半分よい子で半分悪い子」と叫んで飛び込んできた小学校女児の事例ー
 (2011 日本心理劇学会誌「心理劇」第16巻 第1号 33-46頁)
・ジョブコーチ支援における危機場面と依存過程
 (2010 職業リハビリテーション 第24巻 N0.1 2-10頁)
・職務分析・課題分析の活用可能性への考察
 ー大手小売り店における知的障害者雇用への試みー
 (2002 職業リハビリテーション第15巻,23-30頁)

<口頭発表>
・プレイセラピーで自発的に演じられた余剰現実と治療過程 (2012年12月、日本心理劇学会第18回大会、専修大学)
・ロールプレイングを活用した課題場面劇化の試みースクールカウンセラーによる特別支援教室でのグループ実践ー(2012年12月、日本心理劇学会第18回大会、専修大学)
・『おまえうまそうだな』を取り入れたSSTとプレイセラピーー特別支援教室でのスクールカウンセラー実践からー(2011年12月、日本心理劇学第17回大会、米子コンペティションセンター)
・ S因子とアフォーダンス(2010年10月、日本心理劇学会第16回大学、明治大学)
・フロイトとチャップリン(2009年11月、日本心理劇学会第15回大会、洞爺湖パレスホテル)
・男女ペアスタッフによるプレイセラピーーD.Anzieuの分析的心理劇再考ー(2007年12月、日本心理劇学会第13回大会、沖縄いずみ病院)
・プレイセラピーと役割理論ー自閉症児を対象とした事例からー(2006年12月、日本心理劇学会第12回大会、グリーンパレス)
・自閉症児を対象としたプレイセラピーの試み(2006年9月、日本心理臨床学会第25回大会、関西大学)
・パペット・プレイによる不登校児へのセラピーー小学校におけるスクールカウンセラー実践からー(2005年12月、日本心理劇学会第11回大会、九州ルーテル学院大学)
・男女スタッフによるミニグループセラピーの試みー小学校でのスクールカウンセラー実践としてー(2005年9月、日本心理臨床学会、第24回大会、国立京都国際会館)
・家族ドラマによる両価性感情の統合ースクールカウンセラー実践における個人中心グループの可能性ー(2004年12月、日本心理劇学会第10回大会、武蔵野学院大学)
・小学校でのスクールカウンセラー実践ー援助システムの成立過程を中心として(2004年9月、日本心理臨床学会第23回大会、東京国際大学)
現在の研究分野  
研究課題と研究経過  実際に私たちが日常で体験する学習は,試行錯誤をできるだけ少なくするのではなく,むしろ試行錯誤から知識や環境を自らの身体の一部のように体験する過程であると考えます。ヤンキース(2013年現在)のイチローも絶えず試行錯誤を繰り返しバットや相手投手,球場そのものを自らの身体の一部に体験して高度なパフォーマンスを実現しているのではないでしょうか。
 障がいを有する子どもが保育の現場で一人ひとりの個性を生かしながら共に育ち合うインクルーシブな保育・教育でもそんな子ども同士の試行錯誤を保育者は支援することになるでしょう。今までに従事した障害者に対する就労支援や小学校,中学校等での発達障がい児,不登校児,虐待の問題を有する子どもの臨床体験からそのことを実感し,事例研究として報告してきました。保育のその後の義務教育,就労現場の現場と向き合った体験から,逆に保育の現場での試行錯誤的な支援の在り方を今後の課題としています。
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