作新学院大学からのお知らせ

第1回「創造都市 宇都宮都市圏」を考えるシンポジウムが開催されました

第1回「創造都市 宇都宮都市圏」を考えるシンポジウムが開催されました
(最終更新日:2019/04/02)
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    開会の辞を述べる渡邊弘学長
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    トヨタウッドユーホーム(株) 中津正修社長による講演

2018年1月29日 
作新学院大学を含む宇都宮市内5大学と、自治体・産業界が連携し、宇都宮市の発展のために特色ある地域づくりと人材育成を目指すことを目的に設立された「宇都宮市創造都市研究センター」は、1月25日(木)、第1回「創造都市 宇都宮都市圏」を考えるシンポジウムを宇都宮共和大学において開催し、本学の教職員ら約200名が参加しました。
 
同センター運営協議会副会長を務める渡邊弘学長が開会の辞を述べ、主催者、来賓による挨拶の後、トヨタウッドユーホーム株式会社 代表取締役社長 中津正修氏が「第4次産業革命への期待 - 創造都市宇都宮市都市圏を目指して -」をテーマに講演を行いました。中津社長は、創造都市の形成には才能(タレント)ある人々が結びつくことが大切であり、今後の取組みを通じて人材を発掘し、育成したいと話しました。
 
今回のシンポジウムは、本学をはじめ、宇都宮市内の大学教職員が協力して運営に携わりました。これからも本学は同センターの一員、また教育機関として地域振興と人材育成に貢献していきたいと思います。
 

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    同センター長を務める宇都宮共和大学 須賀英之学長による挨拶
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    司会進行を務めた本学 春日正男特任教授
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    会場の様子