作新学院大学からのお知らせ

【軟式野球部】第40回全日本大学軟式野球選手権大会 準優勝 全国初制覇ならず(8/25)

【軟式野球部】第40回全日本大学軟式野球選手権大会 準優勝 全国初制覇ならず(8/25)
(最終更新日:2019/04/02)
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2017年8月28日
第40回全日本大学軟式野球選手権大会は8月25日、長野市の長野オリンピックスタジアムで決勝戦が行われました。初優勝を目指した本学軟式野球部は京都文教大学に2対4で逆転負けを喫し、初優勝にはならなかった。
3年ぶりの8度目の出場となる作新学院大学は7回にワンアウト1、2塁から経営学部3年の中田選手(壬生高校)が右中間の2塁打で2点を先制し均衡を破ったが、直後に経営学部4年のエース斉藤投手(作新高校)が3連打を浴び同点とされた。作新学院大学は1回はワンアウト3塁、2回はワンアウト満塁、8回はツーアウト3塁の勝ち越しのチャンスを逃すと、5連投の斉藤投手が最終回に2点を失い試合をひっくり返された。序盤から攻めて得点圏に走者を進めるがあと1本が出ずに無得点。3回の表終了時に雨で試合が3時間以上も中断。悪い流れは試合再開後も続き、6回までスコアボードにゼロが並んだ。7回に先制したが、昨年度の大学日本代表の斉藤投手が5連投の疲れから連打を浴びて失点。打線も援護ができなかった。監督代行の3試合連続ホームランの経営学部3年の早乙女主将(作新高校)は「攻守で攻める自分たちの野球が見えてきた」と手ごたえを口にした。今年度日本代表の経営学部2年の石井選手(作新高校)など4年生5名を除くとほとんどが1年から3年生なので、来年もまた全国大会に出場してリベンジ、今度こそ全国制覇を狙ってもらいたい。

  • 写真2枚斉藤と早乙女選手
    特別賞の早乙女彰吾キャプテン
  • 写真2枚斉藤と早乙女選手
    優秀選手賞の斉藤雅貴投手

 

  • 写真3枚1
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  • 写真3枚2
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  • 写真3枚
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試合終了後に閉会式が行われ、下記の大学と選手が表彰されました。
〈優勝〉
・京都文教大学(京滋連盟代表)
〈準優勝〉
・作新学院大学(北関東連盟代表)
〈最優秀選手〉
・東 猛選手(京都文教大学)
〈最優秀投手〉
・米崎 正太選手(京都文教大学)
〈優秀選手〉
・斎藤 雅貴選手(作新学院大学)
〈特別賞〉
・早乙女 彰吾選手(作新学院大学)