女子短期大学部

宍戸 良子

宍戸 良子
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教員氏名

宍戸 良子

教員ふりがな

ししど りょうこ

職階

准教授

学位

修士<教育学>

担当授業名称

「教育・保育課程論」「保育内容総論」「乳児保育Ⅱ」「保育実習指導Ⅰ」

担当ゼミ名称

 

専攻・専門分野

幼児教育学、保育学

所属学会

日本保育学会、日本臨床教育学会、日本保育者養成教育学会、関西教育学会

研究室電話番号

 

E-mail(大学)

shishidoの後に続けて@sakushin-u.ac.jp

E-mail(個人)

 

略歴

【経歴】

桜の聖母短期大学 生活科学科 専任教員(助教) (2010年~2013年)

大阪国際大学短期大学部 幼児保育学科 専任講師 (2013年~2016年)

作新学院大学女子短期大学部 幼児教育科 専任講師 (2016年~2019年)

作新学院大学女子短期大学部 幼児教育科 准教授 (2019年~現在)

[非常勤講師]

国際ティビィシィ看護専門学校 非常勤講師 (2016年~現在)

 

【著書】

  [共著]

  • 宍戸良子・三好伸子(2018)『子どもの育ちをとらえるラーニング・ストーリー いつでも、どこでも、だれでもできる観察・記録・評価』 北大路書房

 

  [分担執筆]

  • 宍戸良子(2018)「第15章 諸外国の保育内容」『子どもの主体性を育む保育内容総論』 津金美智子・新井美保子編 みらい
  • 宍戸良子(2017)「第4章 保育者養成校における実践」『ヴィジブルな保育記録のススメ:写真とコメントを使って伝える』 小泉裕子・佐藤康富編 すずき出版
  • 宍戸良子(2015)「第2章 園内でのマナーと常識」『新・保育者の常識67』 谷田貝公昭監修 一藝社
  • 宍戸良子(2013)「第9章 保育者の協働」 『保育者養成シリーズ 【新版】保育者論』 林邦雄・谷田貝公昭監修 一藝社
  • 宍戸良子(2012)「第4章 子ども理解」 『保育者養成シリーズ 教育原理』 林邦雄・谷田貝公昭監修 一藝社
  • 宍戸良子(2012)「第12章 行事を生かす保育の実際」『保育者養成シリーズ 保育・教育課程論』 林邦雄・谷田貝公昭監修 一藝社
  • 宍戸良子(2012)「第4章 幼稚園の一日」『保育者養成シリーズ 幼稚園教育実習』 林邦雄・谷田貝公昭監修 一藝社
  • 宍戸良子(2012)「第14章 実習後の振り返り」『保育者養成シリーズ 保育実習』林邦雄・谷田貝公昭監修 一藝社

 

  [その他]

  • 宍戸良子(2011)「震災手記:今、ここ福島で生きる保育を学ぶ学生たち」『現代と保育81号』 ひとなる書房

 

【論文】

  • 宍戸良子・坪井真(2018)「乳児保育に関する体験学習の教育効果」『作新学院大学女子短期大学部研究紀要』 作新学院大学女子短期大学部 第1号 pp.35-46 
  • 三好伸子・宍戸良子(2018)「ラーニング・ストーリー実践保育者の語り-ニュージーランドにおける子ども理解と自己理解を深める保育の営み-」『甲南女子大学研究紀要』 甲南女子大学 第54号 pp.87-98
  • 三好伸子・宍戸良子(2018)「保育カンファレンスにおける対話的解釈を育むための基礎条件-ラーニング・ストーリー学習会後の学生と保育者の語りより-」『甲南女子大学研究紀要』 甲南女子大学 第54号 pp.99-113
  • 設楽紗英子・宍戸良子・小栗貴弘・坪井真(2018)「わいわいひろば活動報告-2016年度から2017年度の利用者調査より-」『作新学院大学女子短期大学部研究紀要』 作新学院大学女子短期大学部 第1号 pp. 68-76
  • 宍戸良子(2015)「学生の保育指導計画立案プロセスから見えてきた教授法改善に関する一考察」『関西教育学会年報』 関西教育学会 第39号
  • 宍戸良子・柴田千賀子・坂本真一・狩野奈緒子・西内みなみ・堺秋彦(2012)「子ども理解を深める実習記録改訂-実習事前指導における活用法の検討-」『桜の聖母短期大学紀要』 桜の聖母短期大学 第37号 pp.139-160
  • 狩野奈緒子・坂本真一・柴田千賀子・宍戸良子・西内みなみ・堺秋彦(2012)「実習事後指導のグループワークの取り組みにおける一考察-OSTを活用して-」『桜の聖母短期大学紀要』 桜の聖母短期大学 第37号 pp.111-127

 

【助成を受けた研究等】

  • 宍戸良子・小栗貴弘・伊藤美帆・齋藤貴子・渡部ゆかり・山崎英明(2018)「保育現場と保育者養成校の協働によるドキュメンテーションを活用した子ども理解の実践研究」『平成30年度大学コンソーシアムとちぎ大学を超えた共同研究支援事業』 大学コンソーシアムとちぎ
  • 宍戸良子・丸橋亮子・齊藤崇(2016・2017)「親子でつくる子どもの育ちポートフォリオ講座-子ども理解のためのアセスメント方法『ラーニング・ストーリー』を活用した子育て支援-」『平成28・29年度大学コンソーシアムとちぎ大学を超えた共同研究支援事業』 大学コンソーシアムとちぎ
  • 三好伸子・宍戸良子・野口知英代(2015)「子ども理解・自己理解の深まりを目指す保育カンファレンスの有効性-保育士・学生と協働する記録学習会についてのナラティヴより-」 『全国保育士養成協議会近畿ブロック平成27年度研究助成』 全国保育士養成協議会
  • 三好伸子・宍戸良子(2013)「実習記録(保育所)と実習指導案の書き方教授法の比較検討」『全国保育士養成協議会近畿ブロック平成25年度研究助成』 全国保育士養成協議会

 

【社会的活動】

  • 公益財団法人とちぎ未来づくり財団評議員(2017年~現在)
  • 保育士等キャリアアップ研修「幼児教育」分野における講師(2018年~現在)
  • 栃木県保育協議会保育士部会研修会における講師(2019年)
  • 栃木県宇都宮地区幼稚園連合会研修会における講師(2018年)
  • 家庭教育支援者研修会における講師(2018年)
  • 太陽と虹空保育園における園内研修講師(2018年)
  • 「親子でつくる子どもの育ちポートフォリオ講座」における講師(2017年~2018年)
  • 那須町公立保育所(黒田原第一保育園、伊王野保育園)における園内研修講師(2016年~2018年)
  • 日光市公立保育所主任保育士部会研修会における講師(2017年)
  • 宇都宮市民大学専門講座における講師(2017年)
  • 作新学院大学女子短期大学部公開講座における講師(2016年)
  • 御堂筋本町ちどり保育園における園内研修講師(2015年~2016年)
  • 寺内さくらこども園における園内研修講師(2015年~2016年)
  • ふくしま親学チャンネル「ほっとHUG」WEB講座における講師(2011年~2013年)

現在の研究分野

(1)保育の質的研究(記録と評価、子ども理解、保育カンファレンス)

(2)保育者養成に関する実践研究

(3)子ども理解を深めるための学びの実践共同体の構築

(4)地域資源を保育現場に提供できる社会システムの構築

研究課題と研究経過

(1)保育の質的研究:子どもを取り巻くおとなが子どもの育ちに対する理解をどのように深めていくことができるか-ニュージーランド発祥の子ども理解のためのアセスメント方法である「ラーニング・ストーリー」を手がかりにして-

子どもの学び(育ち)の「過程」に着目する記録と評価のあり方に関して研究を進めており、理論を実践と結びつけていくための教材開発を試みました。現在は、開発教材を保育者養成校や園内研修で活用しながら、その効果を検証しているところです。

◆教材:宍戸良子・三好伸子(2018)『子どもの育ちをとらえるラーニング・ストーリー いつでも、どこでも、だれでもできる観察・記録・評価』 北大路書房

 

(2)保育者養成に関する実践研究:主体的・対話的で深い学びの実現を目指し、保育者養成校の授業をいかに展開していくことが有効か

 複数園の現場保育者と養成校教員を構成員とする「子ども主体の保育を考える実践研究会」(2018年~現在)を発足し、ドキュメンテーションを手がかりに、月1回研究会を開催しながら、保育現場と連携した保育者養成校の授業展開を模索・実践しているところです。

◆保育現場と連携した授業実践実績:「保育実習指導Ⅰ(保育所)」(2017年~現在)、「乳児保育Ⅱ」(2018年~現在)

 

(3)子ども理解を深めるための学びの実践共同体の構築:学びの実践共同体をどのようにして構築していくことができるか

ドキュメンテーション(記録)と対話を活用しながら、人と人を結び、実践共同体を構築していくことに関心があります。現在は、その一環として、子どもを中心に、子どもを取り巻く保護者・学生・保育者・地域の方々などが相互交流を深めながら、構成員の誰しもが、自分らしさ(アイデンティティ)を実感し、自己実現ができる場の構築を目指し、多職種協働による学習会の企画・実施や子育て支援のひろばの運営に力を注いでいるところです。

◆学習会の企画・実施:保育者・学生・保育者養成校教員を構成員とする「保育記録に関する協働学習会」(2016年~2017年)

◆学習会の企画・実施:保育者・保育者養成校教員を構成員とする「子ども主体の保育を考える実践研究会」(2018年~現在)

◆子育て支援の活動:宍戸良子・丸橋亮子「親子でつくる子どもの育ちポートフォリオ講座」(1エリアにつき2回完結・各2時間)参加者実績:未就園児とその保護者70組(2017年~現在)

 

(4)地域資源を保育現場に提供できる社会システムの構築:地域資源を保育と結び付けていくための社会システム構築の可能性を探る

まだ、着手できていませんが、今後は、(3)の実践共同体等を母体として、レッジョ・エミリアの保育実践に習い、地域資源と保育界を積極的に結びつけ、豊かな地域資源を保育現場に提供できる社会システムの構築を視野に入れて研究を進めていきたいと考えています。そのような活動に関心をもってお力添えいただける方(個人・組織問わず)を探しているところです。

◆協力企業:株式会社カルックス様 発泡スチロール素材の無償提供(2016年~現在) 

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ゼミ・講義の紹介

次に示す3つのみなさんの姿を積極的に応援していけるような授業づくりにつとめます。

●学び合える仲間がいる「幸せ」を感じ、確かな自分の「居場所」があると実感できる。

●他者と共に生きる自分に「自信」を持つことができ、「自分の思いや考えを表現したり受け止めたりすること」の心地よさや幸せを実感できる。

●子どものことをもっと知ろうと自ら「探究」する。