女子短期大学部

坪井 真

坪井 真
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教員氏名

坪井 真

教員ふりがな

つぼい まこと

職階

教授

学位

博士<人間学>

担当授業名称

2018年度入学者:社会的養護、社会的養護内容、保育相談支援、保育実習指導Ⅰ(施設)、保育実習Ⅰ(施設)、保育実習指導Ⅲ、保育実習Ⅲ                            2019年度以降の入学者:社会福祉、子ども家庭支援論、子ども家庭福祉、社会的養護Ⅰ、社会的養護Ⅱ(演習)、子育て支援(演習)、保育実習指導Ⅰ(施設)、保育実習Ⅰ(施設)、保育実習指導Ⅲ、保育実習Ⅲ

担当ゼミ名称

 

専攻・専門分野

社会福祉学

所属学会

日本社会福祉学会 日本地域福祉学会 日本保育ソーシャルワーク学会

研究室電話番号

028-670-3690

E-mail(大学)

tsuboi@sakushin-u.ac.jp

E-mail(個人)

tsuboi@sakushin-u.ac.jp

略                          歴

 【主な研究業績】                                          

〈著書・編著〉                                              

坪井真・木下聖編著『地域福祉の理論と方法[第2版]』みらい、平成26年     〈著書・部分執筆〉                                         ①第4章「日本の社会福祉のあゆみ」、第5章「海外の社会福祉のあゆみ」:シリーズ・社会福祉の視座① 社会福祉への招待[編著者]北川清一・川向雅弘、ミネルヴァ書房、平成29年

②第2章「ソーシャルワークの萌芽」:シリーズ・社会福祉の視座② ソーシャルワークへの招待[編著者]北川清一・久保美紀、ミネルヴァ書房、平成27年                                ③第2章「社会的養護の歴史」:子どもと社会的養護の基本[編著者]相澤譲治・今井慶宗、学文社、平成27年                    

④第1章「児童家庭福祉の理念と歴史的展開」:保育実践と児童家庭福祉論[編著者]相澤譲治・今井慶宗、勁草書房、平成27年           

⑤第3章「子ども家庭福祉のあゆみ」:シリーズ・社会福祉の視座③ 子ども家庭福祉への招待[編著者]北川清一・稲垣美加子、ミネルヴァ書房、平成30年      

〈学術論文〉

①「方面委員の実践に対する関連制度の影響―『方面叢書』(1934-1942)のテキスト・マイニングと質的比較分析をとおして―」『社会福祉科学研究』5号、社会福祉科学研究所、平成28年                                            

②「日本における地域を基盤とした保育ソーシャルワークの特性分析(1)」『鴨台社会福祉学論集』26号、大正大学社会福祉学会、平成29年                   

③「日本における地域を基盤とした保育ソーシャルワークの特性分析(2)」『作大論集』7号、作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部、平成29年          

④「幼稚園実習における音楽・図画工作の教育効果」(共著:井上修・花田千絵・坪井真)『作新学院大学女子短期大学部研究紀要』1号、作新学院大学女子短期大学部、平成30年

⑤「乳児保育に関する体験学習の教育効果」(共著:宍戸良子・坪井真)『作新学院大学女子短期大学部研究紀要』1号、作新学院大学女子短期大学部、平成30年                                 

⑥「恩賜財団済生会に内在する社会連帯思想の特性分析」『作大論集』8号、作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部、平成30年                    

⑦「戦時下の日本における厚生事業と家族の社会的役割(1)」『作大論集』9号、作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部、平成31年        

⑧「戦時下の日本における厚生事業と家族の社会的役割(2)」『作新学院大学女子短期大学部研究紀要』2号、作新学院大学女子短期大学部、平成31年  

⑨「戦時下の日本における厚生事業と社会連帯思想」『鴨台社会福祉学論集』28号、大正大学社会福祉学会、平成31年

 

【主な社会的活動】                           

①栃木県社会福祉協議会 評議員                     

②とちぎ第三者評価推進機構基準等部会 委員               

③社会福祉法人栃木県社会福祉協議会における福祉サービスに関する苦情解決における第三者委員                            

④高根沢町子ども・子育て会議 会長                   

⑤千葉県南房総市地域福祉計画・地域福祉活動計画策定委員会 副委員長                           

⑥栃木県児童館・児童クラブ職員研修 講師               

⑦さくら市教育委員会「子どもたちへのメッセージ5」講話・作成検討会議 講師               

⑧群馬県内社協職員連絡協議会・パワーアップ研修 講師         

⑨茨城県児童館・学童クラブ等職員研修 講師              

⑩埼玉県朝霞市要保護児童対策地域協議会研修 講師                           

⑪千葉県コミュニティソーシャルワーカー基礎研修 講師         

⑫千葉県浦安市市民後見人養成事業フォローアップ研修 講師       

※社会福祉士(登録番号:第2364号)

現在の研究分野

日本の近代化と社会連帯思想の形成過程(社会事業と家族の社会的役割に関連する政治過程および実践主体の内発的な価値基盤の通時的・共時的特性)

研究課題と研究経過

【研究経過】

社会構造史の方法論(Kocka=2000)が示す「通時的な観点と共時的な観点」の両面から、戦時厚生事業期の国民と家庭を取り巻く環境(政治・社会・文化)の影響を分析し、社会的連帯思想の鍵概念である「生の偶然性」(齋藤2004)に基づき分析内容を考察した。その結果、「国家主義的な性格」(池田1994)に変容した戦時厚生事業期の「『日本型』連帯思想」(吉田1979)は、国民一人ひとりの「生の偶然性」による「個人に帰責しうる範囲」が最大化した政策理念であったと考える。                        

【研究課題】                               

今後は、社会事業にかかわる実践主体(個人・組織)の価値形成と社会的・文化的側面(特に政治過程と政策理念)の影響を論究し、社会事業から戦時厚生事業に至る社会連帯思想の共時的・通時的特徴を解明する取組みが課題である。具体的な研究課題は、以下のとおりである。

①社会事業に関わる実践主体(個人・組織)に内在する価値基盤と社会連帯思想の特性分析                             

②社会事業の政治過程をとおして形成された社会連帯思想の特性分析

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ゼミ・講義の紹介

①社会福祉                              

社会福祉は、保育者が支援する子どもたちや保護者の人たちの生活全てにかかわる仕組み(政策や法律など)と取り組み(実践)です。また、皆さん自身の生活にも深くかかわっています。本授業をとおして、人々の暮らしと人生を支える社会福祉の重要性を理解してください。                

②相談援助・子ども家庭支援論                         

保育・幼児教育の仕事は、子ども一人ひとりの発達保障や学習保障だけでなく、多種多様なニーズ(生活の困りごとや生活に望むこと)をもつ子育て家庭の支援も重要です。保育ソーシャルワーク(保育者による専門的な相談援助)が子育ち・親育ちの支援に役立つことを学んでください。                              

③児童家庭福祉・子ども家庭福祉                    

保育・幼児教育の仕事は、子育ち・親育ちを支援する児童家庭福祉の仕組み(政策や法律など)や取り組み(実践)と深くかかわっています。また、子どもの権利を守り、子どもの最善の利益を尊重することが保育・幼児教育と児童家庭福祉の共通基盤であることも学んでください。                                

④社会的養護・社会的養護Ⅰならびに社会的養護内容・社会的養護Ⅱ(演習)家庭環境や障がい状況などにかかわらず、保育・幼児教育の専門家は、全ての子どもの権利を守り、子どもの最善の利益を尊重することが社会的使命といえます。社会的養護は、様々な理由で家族と生活することが難しい子どもたちを支援する取り組みです。本授業をとおして、社会的養護の実際と重要性を理解してください。                            

⑤保育相談支援・子育て支援(演習)                      

保育・幼児教育の仕事は、子ども一人ひとりの発達保障や学習保障だけでなく、多種多様なニーズ(生活の困りごとや生活に望むこと)をもつ子育て家庭の支援も重要です。本授業をとおして、保護者の皆さんの「親育ち」を支援する知識・技術や価値観(視点や考え方)などを身につけてください。