作新学院大学からのお知らせ

【硬式野球部】関甲新学生野球連盟 秋季1部リーグ戦 初勝ち点

【硬式野球部】関甲新学生野球連盟 秋季1部リーグ戦 初勝ち点
(最終更新日:2019/02/28)
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    完投した福島克欣投手(今市工業高出身)
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    初回にタイムリーヒットを打った川田晃司内野手(横浜高出身)

2016年10月17日
 10月8日~11日まで新潟市のハードオフ・エコスタジアム新潟で関甲新学生野球秋季リーグ第6節が行われ、作新学院大学は新潟医療福祉大学との3連戦で2勝1敗と勝ち越し、初の勝ち点を手にしました。
 8日の1回戦はプロ注目の笠原投手(新潟・新津高校出身)を打ち崩して7対5で勝利、次の日の9日は野澤選手(花咲徳栄)の1回の裏に満塁ホームランで4対0とリードしながら雨の為ノーゲーム。野澤選手のホームランは幻のホームランとなってしまいました。続く再試合の10日の2回戦は新潟医療福祉大学の羽石選手(作新高校出身)に満塁ホームランを打たれて6対4で逆転負け。1勝1敗で迎えた、仕切り直しの11日の3回戦は、初回ツーアウト2・3塁から川田選手(横浜)の2点タイムリーヒット、その後2回にもワンアウトから倉澤選手(今工)がヒットで出塁、4番目崎選手(足利南)のタイムリーヒットで1点を追加、4回には倉持選手(栃工)が三塁打で出塁、その後、倉澤選手(今工)のタイムリーヒットで1点追加、続く目崎選手(足利南)もタイムリーツーベースで2点を追加、6回には佐々木選手(古川学園)タイムリースリーベースで1点を追加、投げては先発の福島投手(今工)が相手の反撃を2点に抑えて7対2と快勝しました。
 ドラフト候補のプロ注目の左腕・笠原投手を打ち崩しての勝利で、次戦の関東学園大学との最終戦に弾みをつけました。次の試合は1部残留をかけて10月22日(土)に群馬県伊勢崎市の上武大学球場で行われる関東学園との最終戦です。負ければ2部との入れ替え戦出場が決定しますので、皆様の応援よろしくお願いいたします。

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