入試・入学

総合型選抜

総合型選抜

学生募集要項の内容をよく読んでから、出願登録を行ってください。

以下の資料については、ダウンロードしてください。

総合型選抜
総合型選抜は、本学のアドミッション・ポリシーに基づき、「学力の3要素(「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)を踏まえ、本学があなたの適性の他、意欲、熱意、探求心、さらには目的意識や将来の可能性を、面談や志願書等によって判断し、合否を決定します。意欲のある人はだれでも申し込むことができます。面談を通じて、自分自身を十分にアピールしてください。また、本学が自分の夢や希望を実現できる大学かどうか、オープンキャンパスや面談時の質問によって、じっくりと確認してください。
 
志願書は、出願手続期間までに作成し、出願書類ともに提出していただきます。

  • 総合型選抜の流れ

■総合型選抜で求める学生像
次のような興味・関心あるいは経験等を有する意欲的な人物を求めています。
 
経営学部 経営学科
 企業の経営や会社の仕組み及びその活動を支える会計やコンピューターに興味・関心を持ち、高等学校等において身につけた基礎的な知識や技能、思考力、表現力、主体性、協働性を、大学4年間の学修を通して、教員、NPO職員、一般企業、公務員などとして就業・活動できる水準にまで向上させようという意志を持っている人。
 
経営学部 スポーツマネジメント学科
 プロスポーツの運営やスポーツビジネス、地域のスポーツ振興、スポーツを通じた健康増進啓発活動などに興味・関心を持ち、高等学校等において身につけた基礎的な知識や技能、思考力、表現力、主体性、協働性を、大学4年間の学修を通して、会社員や公務員、銀行員、スポーツに関わるビジネスパーソン、として就業・活動できる水準にまで向上させようという意志を持っている人。
 
人間文化学部 発達教育学科
 児童・生徒の教育に興味・関心を持ち、高等学校等において身につけた基礎的な知識や技能、思考力、判断力、表現力、主体性、協働性を、大学4年間の学修を通して小学校や中学校、高等学校、特別支援学校等の教育現場で勤務できる水準にまで向上させようという意志を持っている人。
 
人間文化学部 心理コミュニケーション学科
 人間の心理(心理学)、社会の中の人間(社会学)、言語や文学(言語学・日本文学など)に興味を持ち、高等学校等において身につけた基礎的な知識や技能、思考力、判断力、表現力、主体性、協働性を、大学4年間の学修を通して臨床心理士、公認心理師、公務員、企業の社員などとして勤務できる水準にまで向上させようという意志を持っている人。
 
■募集人員

入試区分 経営学部 人間文化学部

 経営学科

スポーツマネジメント学科

発達教育学科

心理コミュニケーション学科 

 総合型選抜 第1回

 総合型選抜 第2回

 総合型選抜 第3回

30名 20名

■試験日程・選抜方法
志願書(出願書類とともに提出)と面談及び出願書類(調査書)により合否を判定いたします。
また、参考資料として、当日30分程度で作文作成を実施します。
 
※志願書により「表現力」、「主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度」を、面談により「思考力・判断力・表現力」を、出願書類(調査書)により「高校生活における知識・技能の習得状況」を、また当日の作文により「思考力・表現力」を総合的に評価します。
 
 
総合型選抜 第1回
・出願手続期間 : 令和 5 年 9 月25日(月)~令和 5 年10月 4 日(水)
・試験日・試験場: 令和 5 年10月14日(土)
          本学(宇都宮市竹下町908 作新学院大学)
・合 格 発 表  : 令和 5 年11月 1 日(水)
・入学手続期間 : 令和 5 年11月 2 日(木)~令和 5 年11月14日(火) 
 
総合型選抜 第2回
・出願手続期間 : 令和 5 年11月20日(月)~令和 5 年11月29 日(水)
・試験日・試験場: 令和 5 年12月 9 日(土)
          本学(宇都宮市竹下町908 作新学院大学)
・合 格 発 表  : 令和 5 年12月19日(火)
・入学手続期間 : 令和 5 年12月20日(水)~令和 6 年 1 月10日(水)
 
総合型選抜 第3回
・出願手続期間 : 令和 6 年 1 月29日(月)~令和 6 年 2 月 7 日(水)
・試験日・試験場: 令和 6 年 2 月15日(木)
          本学(宇都宮市竹下町908 作新学院大学)
・合 格 発 表  : 令和 6 年 2 月28日(水)
・入学手続期間 : 令和 6 年 2 月29日(木)~令和 6 年 3 月 8 日(金)
 
 
※出願後、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等に罹患して治癒していない場合、受験はできませんが、追加の入学検定料を徴収せずに、可能な限り別日程での振替受験を配慮します。