作新学院大学からのお知らせ

「いちご一会とちぎ大会」の選手団サポーター養成講座が開かれました

「いちご一会とちぎ大会」の選手団サポーター養成講座が開かれました
(最終更新日:2022/04/16)

2022年4月16日10月に開催される第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」に、短大幼児教育科の1年生122名が「選手団サポーター」として参加することになり、4月13日(水)に第1回目の選手団サポーター養成講座が開かれました。
選手団サポーターは選手団の出迎えや車いす選手の介助、視覚障害選手の歩行補助などを行う予定で、県内の大学・短大・専門学校24校から約1300人が参加します。
第1回目の講座は栃木県国体・障害者スポーツ大会局全国障害者スポーツ大会課の齋藤佳英係長を講師に迎え、競技のルールや特徴、大会での役割、過去の大会でのサポーターの活躍等について説明していただき、学生達はメモを取るなどして真剣に聞き入りました。
講座は全6回で今後も手話や要約筆記、様々な障害のある方へのサポートについて学びます。

 

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    講座の様子
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    真剣に臨む学生たち

 
学生のコメント・障害者の方々がスポーツをすることで障害の悪化や二次障害を防ぐことができると聞いて、運動することの大切さに改めて気づけた。
・障害について理解を深め、どのようにサポートをしたら安心してもらえるか学習したい。
・選手の方の不安を少しでもとり除けるよう頑張りたい。
・障害について学んで保育の場にも活かしたい。
・協力しあい、安全で安心できるようサポートしていきたい。
・選手とたくさん交流して栃木の魅力を伝えたい。