- 幼児教育科の学生による「七夕祭り」が開催されました
- (最終更新日:2022/07/20)
-
2022年7月20日
7月7日(木)、保育者をめざす幼児教育科の学生による「七夕祭り」が開催されました。キャンパス内には学生がクラス毎に制作した「壁面飾り」が展示され、イベント当日は約240名の学生が色とりどりの華やかな浴衣を着て登校し、日本らしい季節感や文化を学びました。
七夕祭りの行事を学ぶことは、将来の保育者として、子どもたちに日本の伝統文化を伝えるための貴重な経験となりました。 -
-
実行委員長 山本暖乃さんのコメント
七夕祭りを開催するにあたり、キャンパス内に展示する「笹飾り」や「壁面飾り」の準備にとても苦労しました。笹はどのように入手すればよいのか、どのような壁面飾りを作れば喜ばれるか、どのようにすればコロナ禍でも楽しめるイベントになるか、考えなければならないことが多くて、初めのうちは自分一人で悩んでいました。しかし、副委員長をはじめ幼児教育科の皆に助けてもらい、無事にイベントを成功させることができました。今回のイベントを通して、試行錯誤しながら協力して準備を進めることの楽しさと、仲間と助け合うことの大切さを学びました。
将来は、保育者として子どもたちのために、日本の伝統行事である「七夕」に親しみをもってもらえるような壁面飾りを作ってあげたいと思います。また、浴衣の着付けを学ぶことができたので、夏祭りの行事などで子どもたちに着付けを教えてあげることが楽しみです。 -
-
当日の様子 -
-
-
-
-