- 幼児教育科1年生対象の「就職ガイダンス(OG講話)」を実施しました
- (最終更新日:2024/07/18)
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「手遊び」を実践しながらの楽しい講話となりました 
 2024年7月18日 
 7月9日(火)幼児教育科の1年生を対象に「就職ガイダンス(OG講話)」を実施しました。今回は、保育の現場で活躍されている3名の卒業生をお招きし、それぞれの勤務先での仕事内容や体験談、子どもたちとの関わり方、作短での学びなど、保育者ならではの貴重なお話を聞かせていただきました。受講した学生は、リアルな保育現場の情報を得て、これからの学生生活や9月に予定されている初めての実習に向けて、さらに意欲を高めることができたようです。
 ⇒就職サポート体制の詳細は こちら
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 小森萌々さん(つばさ親園事業所 勤務)による講話
 保育者(支援者)として、子ども一人一人の特性をよく知り、その子に合ったやり方で療育・支援していくことの大切さ、見守ることや褒めること、認めてあげることの大切さ、分かりやすい言葉や視覚的な情報を取り入れた具体的な支援方法などを紹介してただきました。- 
小森萌々さん(2021年度卒業生) 
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カードを使った支援方法を教えていただきました 
 
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 髙須沙希さん(塩谷町立認定しおやこども園 勤務)による講話
 作短で仲間と協力しながら取り組んだ行事の数々や、実習中に指導教員の先生からいただいた言葉が今も役立っていること、子どもたちに「明日も来たいな」と思ってもらえるように日々心掛けていること、さらに公務員試験の体験談などを教えていただきました。- 
髙須沙希さん(2021年度卒業生) 
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手遊びや絵本の読み聞かせを実践していただきました 
 
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 関戸園香さん(認定こども園のぶ幼稚園 勤務)による講話
 実際に園で働く中での一日の流れや子どもたちとの関わり方、学生時代を振り返って「わいわいひろば」や「グループワーク」を通して学んだこと、実習生として経験した学びと、現在、実習生を受け入れる立場となって感じたことなどについてお話しいただきました。- 
関戸園香さん(2019年度卒業生) 
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子どもに人気のダンスを実践していただきました 
 
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 ガイダンスの様子- 
講話を聞く学生たち 
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OGに質問する学生 
 
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