作新学院大学からのお知らせ

幼児教育科において「動物とのふれあい特別授業」を実施

幼児教育科において「動物とのふれあい特別授業」を実施
(最終更新日:2020/01/27)
  • 写真①と本文
    授業の様子

2020年1月27日
 1月23日(木)、幼児教育科1年生の授業「生活」の一環として、『動物とのふれあい特別授業』が行われました。この授業では、栃木県獣医師会の先生方を講師としてお招きし、色々な種類のウサギと触れ合いながら、命の大切さや動物の生態、飼育方法、保育現場での役割等を学びました。
 
 
参加学生のコメント・ウサギの心音と、自分の心音を聴き比べて、命の大切さを学びました。
・実習先の園でもウサギを飼育していて、園児が餌をあげたり遊んだりしていました。動物の生態を知ることは、保育現場で役立つことを実感しました。
・動物との触れ合いは、悩みを持つ子の心の拠り所にもなるので、保育者となる私たちが、飼育方法等をしっかり学ぶ必要があると感じました。
 
 

  • 写真②③とリンク
    ウサギと人間の心音を聴き比べ中
  • 写真②③とリンク
    ウサギの皆さん、ご協力ありがとうございました。


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