- 奨学金制度
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作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部には、独自の奨学金制度として、学業成績が優秀な学生を対象とした「学業奨学生制度」、経済的理由によって学業の継続が困難であると認められる学生を対象とした「船田特別奨学金(経済支援奨学金制度)」があります。また、外部機関の奨学金制度(日本学生支援機構、あしなが育英会、地方公共団体や各団体の奨学金制度 等)や教育ローンも取り扱っています。
目 次
作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部の奨学金制度
1.学業奨学生制度(大学)
2.学業奨学生制度(短大)
3.船田特別奨学金 第1種(新入生対象)
4.船田特別奨学金 第2種(在学生対象)
外部機関の奨学金制度 等
5.日本学生支援機構[JASSO]
6.地方公共団体・その他の奨学金制度
7.保育士関連の奨学金制度(短大)
8.教育ローン
1.学業奨学生制度(大学)
学業奨学生制度は、受験者の入学試験教科・科目の成績得点率を基準とする制度です。得点率が80%以上で初年度約37万円、得点率が60%以上で初年度約87万円(国立大学並み)の学費で学べます。 -
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学業奨学生制度は、返還義務がありません
制度の特色
POINT1
得点率80%以上で95万円免除一般選抜の英語・国語2科目の合計得点率80%以上の得点があれば「学業特待奨学生」として入学料の全額(30万円)と授業料の全額(年間65万円)、合計95万円が免除になります。2年次以降は授業料の全額(年間65万円)が免除になります。
POINT2
得点率60%以上で45万円免除一般選抜の英語・国語2科目の合計得点率60%以上の得点があれば「学業奨励奨学生」として授業料の一部(45万円)が免除になります。
POINT3
大学入学共通テストにも適用本学が指定した2科目の換算後の合計得点を120点以上取得すれば「学業奨励奨学生」として授業料の一部(45万円)が免除になります。
POINT4
3回チャレンジ可能総合型選抜、学校推薦型選抜で合格され入学手続きが済んだ方は無料で受験できます。3回実施している一般選抜全て奨学生制度にチャレンジすることができます。
※一般選抜第1回で合格され入学手続きが済んだ方は、第3回奨学生選抜試験を無料で受験できます。
POINT5
成績により4年間継続可能毎年、年度終了時に成績条件をクリアすれば、4年間継続可能です。
免除内容 等 -
■学業特待奨学生
免除内容 入学料の全額(30万円)免除
授業料の全額(年間65万円)免除
※入学初年度に納める学費は37万円、2年次以降は35万円、その他後援会費等が必要となります。対 象 〇一般選抜(第1回・第2回・第3回)の受験者
〇総合型選抜・学校推薦型選抜の合格者選抜方法
と
学業基準奨学生選抜試験を兼ねている「一般選抜(第1回・第2回・第3回)」を受験し、英語・国語2科目の合計得点率 80% 以上(2科目合計得点が160点以上)を取得した方
※進級時に成績の評価に基づいて資格の見直しを行います。■学業奨励奨学生
免除内容 授業料の一部(年間45万円)免除
※入学初年度に納める学費は87万円、2年次以降は55万円、その他後援会費等が必要となります。対 象 〇一般選抜(第1回・第2回・第3回)の受験者
〇総合型選抜・学校推薦型選抜の合格者選抜方法
と
学業基準奨学生選抜試験を兼ねている「一般選抜(第1回・第2回・第3回)」を受験し、英語・国語2科目の合計得点率 60% 以上(2科目合計得点が120点以上)を取得した方
※進級時に成績の評価に基づいて資格の見直しを行います。■学業奨励奨学生(大学入学共通テスト利用)
免除内容 授業料の一部(年間45万円)免除
※入学初年度に納める学費は87万円、2年次以降は55万円、その他後援会費等が必要となります。対 象 〇一般選抜 大学入学共通テスト利用Ⅰ期・Ⅱ期の出願者 選抜方法
と
学業基準奨学生選抜試験を兼ねている「一般選抜 大学入学共通テスト利用(Ⅰ期・Ⅱ期)」において、英語・国語から1科目、地歴・公民・数学から1科目、2科目の換算後の合計得点 120点 以上を取得した方
※進級時に成績の評価に基づいて資格の見直しを行います。 -
相談窓口
入試・地域協働広報課
TEL.028-670-3655
他に資格取得による学業奨学生制度があります。詳しくは、入試・地域協働広報課課までお問い合わせください。
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2.学業奨学生制度(短大)
学生の経済的な支援と共に、幼児教育・保育の現場に優秀な人材を輩出することが作新学院大学女子短期大学部の社会的使命です。経済不況が続く中で、保護者の教育費負担は重くなっています。同時に幼児教育や保育の現場では、優秀な人材が求められ続けています。作新学院大学女子短期大学部では、学業特待奨学生(2名)、学業奨励奨学生(10名)の合計12名の奨学生を選抜し、学費を免除します。
学業奨学生制度は、返還義務がありません。
免除内容 等 -
■学業特待奨学生
免除内容 入学料の全額(30万円)免除
授業料の全額(年間60万円)免除
※入学初年度に納める学費は44万円、2年次は44万円、その他後援会費等が必要となります。採用定員 2名 対 象 〇一般選抜の受験者
〇総合型選抜・学校推薦型選抜・社会人選抜の合格者選抜方法
と
学業基準奨学生選抜試験を兼ねている「一般選抜」を受験し、英語・国語2科目の合計得点率 80% 以上を取得した上位2名
※1年次の学業成績(GPAスコア)が2.8未満の場合、2年次の資格は取り消しとなります。■学業奨励奨学生
免除内容 入学料の全額(30万円)免除 採用定員 10名 対 象 〇一般選抜の受験者
〇総合型選抜・学校推薦型選抜・社会人選抜の合格者選抜方法
と
学業基準奨学生選抜試験を兼ねている「一般選抜」を受験し、英語・国語2科目の合計得点率 60% 以上を取得した上位10名 -
※奨学生制度には家計基準による審査はありません。
※総合型選抜、学校推薦型選抜、社会人選抜で合格され入学手続きが済んだ方は無料で受験できます。
※「船田特別奨学金」との同時申請・選抜試験受験が可能です。なお、選抜試験において両方の選抜基準を満たした場合には、免除金額の多い奨学金に採用します。
相談窓口
入試・地域協働広報課
TEL.028-670-3655
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3.船田特別奨学金 第1種(新入生対象)
船田特別奨学金は、学業への意志や能力を十分に持ちながら、経済的な理由によって就学または学業の継続が困難な学生を対象とする減免制度です。
船田特別奨学金は、返還義務がありません。
免除内容 等 -
■大学
免除内容 入学料の全額(30万円)免除
授業料の全額(年間65万円)免除
※入学初年度に納める学費は37万円、2年次以降の学費は35万円、その他後援会費等が必要となります。採用定員 3名 対 象 日本学生支援機構に準ずる家計基準に該当する方 〇一般選抜(第1回)の受験者
〇総合型選抜・学校推薦型選抜の合格者選抜方法
と
学業基準奨学生選抜試験を兼ねている「一般選抜(第1回)」を受験し、英語・国語2科目の合計得点率 平均点 以上を取得した方の中から、経済的困窮度の高い順に選考 申請時期 一般選抜(第1回)の出願期間と同じ 申請書類 〇申請書(本学所定の用紙)
〇最終出身学校長の推薦書(本学所定の用紙)
〇所得証明書または家計状況を記した書類
〇本学が提出を求めた書類■短大
免除内容 入学料の全額(30万円)免除
授業料の全額(年間60万円)免除
※入学初年度に納める学費は44万円、2年次以降の学費は44万円、その他後援会費等が必要となります。採用定員 2名 対 象 日本学生支援機構に準ずる家計基準に該当する方 〇一般選抜の受験者
〇総合型選抜・学校推薦型選抜の合格者選抜方法
と
学業基準奨学生選抜試験を兼ねている「一般選抜」を受験し、英語・国語2科目の合計得点率 平均点 以上を取得した方の中から、経済的困窮度の高い順に選考 申請時期 一般選抜の出願期間と同じ 申請書類 〇申請書(本学所定の用紙)
〇最終出身学校長の推薦書(本学所定の用紙)
〇所得証明書または家計状況を記した書類
〇本学が提出を求めた書類 -
相談窓口
入試・地域協働広報課
TEL.028-670-3655
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4.船田特別奨学金 第2種(在学生対象)
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5.日本学生支援機構[JASSO]
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8.教育ローン
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