- 奨学金制度
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作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部には、独自の奨学金制度として、学業成績が優秀な学生を対象とした「学業奨学生制度」、経済的理由によって学業の継続が困難であると認められる学生を対象とした「船田特別奨学金（経済支援奨学金制度）」があります。また、外部機関の奨学金制度（日本学生支援機構、あしなが育英会、地方公共団体や各団体の奨学金制度 等）や教育ローンも取り扱っています。
目 次
作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部の奨学金制度
１．学業奨学生制度（大学）
２．学業奨学生制度（短大）
３．船田特別奨学金 第１種（新入生対象）
４．船田特別奨学金 第２種（在学生対象）
外部機関の奨学金制度 等
５．日本学生支援機構［JASSO］
６．地方公共団体・その他の奨学金制度
７．保育士関連の奨学金制度（短大）
８．教育ローン
１．学業奨学生制度（大学）
⇒詳細は こちら
２．学業奨学生制度（短大）
⇒詳細は こちら
３．船田特別奨学金 第１種（新入生対象）
⇒詳細は こちら -
４．船田特別奨学金 第２種（在学生対象）
船田特別奨学金は、学業への意志や能力を十分に持ちながら、経済的な理由によって就学または学業の継続が困難な学生を対象とする減免制度です。
船田特別奨学金は、返還義務がありません。
免除内容 等 -
免除内容 授業料の一部（年間45万円）免除 採用定員 10名（大学 6名、短大 4名） 対 象 日本学生支援機構に準ずる家計基準に該当する方 本学在学生（大学２～４年生、短大２年生）に限る 学業基準 各年度とも履修科目の９割以上合格 申請時期 対象となる前年度の１月に公示、２月に募集、３月に選考 申請書類 〇奨学生申請書（本学所定の用紙）
〇奨学生推薦書（本学所定の用紙）
※推薦書の作成は、指導教員（担任）に依頼してください
〇家計状況を記載した書類（申請調書…本学所定の用紙）
〇所得証明書
〇本学が提出を求めた書類 -
相談窓口
学生課
TEL.028-670-3641
他にも、「留学生減免制度」、「スポーツ特待制度」、「後援会応急特別奨学金制度」があります。詳細は学生課までお問い合わせください。
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５．日本学生支援機構［JASSO］
『独立行政法人日本学生支援機構』の奨学金制度です。返還の必要がない「給付型」の奨学金と、卒業・修了後に返還の必要がある「貸与型」の奨学金の２種類があります。給付奨学金に採用された場合は、『高等教育の修学新制度』に基づく授業料減免も対象となります。
相談窓口
・予約採用希望者（入学前）：自身の出身高等学校の奨学金担当窓口へお問い合わせください。
・在学採用希望者（入学後）：本学の学生課（TEL.028-670-3641）へお問い合わせください。
支給金額 等
各制度の詳細については、『日本学生支援機構（JASSO）』の公式サイト をご確認ください。 -
■給付奨学金（返還不要）
支給金額
（月額）自宅通学 自宅外通学 第１区分 38,300円 75,800円 第２区分 25,600円 50,600円 第３区分 12,800円 25,300円 第４区分 9,600円 19,000円 対 象 学力基準
〇１年次の場合：調査書における評定平均値が3.5以上
〇２年次の場合：GPA等が所属学部等上位2分の1以内
〇将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること家計基準
〇住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯
〇多子世帯（参考資料： 多子世帯への授業料等無償化について）申請時期 春（4月）秋（9月）の年２回 〔備考〕
・在学中の学業成績状況により支給対象外となる場合があります。詳細は学生課までお問い合わせください。
・3人以上のお子さまがいる多子世帯は、令和7年4月1日以降所得制限がなくなります。
■給付奨学金【家計急変採用】（返還不要）
支給金額
（月額）自宅通学 自宅外通学 第１区分 38,300円 75,800円 第２区分 25,600円 50,600円 第３区分 12,800円 25,300円 第４区分 9,600円 19,000円 対 象 ３か月以内に家計支持者が失職・破産・倒産・病気・死亡、
または火事・風水害等により、家計急変が生じ緊急に奨学金が必要になった場合。申請時期 随時受付 ■貸与奨学金【第１種】
支給金額
（月額）自宅通学 自宅外通学 大学 最高月額
54,000円最高月額
64,000円短大 最高月額
53,000円最高月額
60,000円利 子 無利子 対 象 学業・人物ともに優れ経済的な理由により、 著しく就学が困難な者。（１年次の場合、調査書における 5段階評価の平均点が3.5以上の者）
※給付奨学金受給者は併給調整があります。申請時期 春（4月）秋（9月）の年２回 ■貸与奨学金【緊急採用（1年間のみ）】
支給金額
（月額）自宅通学 自宅外通学 大学 最高月額
54,000円最高月額
54,000円短大 最高月額
53,000円最高月額
53,000円利 子 無利子 対 象 １年以内に家計支持者が失職・破産・倒産・病気・死亡、
または火事・風水害等により、家計急変が生じ緊急に奨学金が必要になった場合。申請時期 随時受付 ■貸与奨学金【第２種及び応急採用】
支給金額
（月額）20,000円から120,000円までの10,000円単位の金額
※最高月額は所得制限があります。利 子 有利子（上限3％） 対 象 （1）学業・人物ともに平均水準以上で、経済的な理由により著しく就学が困難な学生。
（2）特定分野で特に優れた素質・能力を有すると認められた学生。
（3）学習に意欲があり学業を確実に終了できる見込みがあると認められる学生。
緊急採用に同じ申請時期 定 期：春（4月）秋（9月）の年２回
応急採用：随時受付■入学時特別増額貸与
支給金額 一時金、100,000円、200,000円、300,000円、400,000円、500,000円から選択 利 子 有利子（上限３％） 対 象 本奨学金の第１種または第2種奨学金を受ける学生で、国の教育ローンに申し込んだが受けることができなかった学生。 申請時期 第１種または第２種奨学金申請時 -
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６．地方公共団体・その他の奨学金制度
宇都宮市
制度の詳細については、 『栃木県 宇都宮市』の公式サイト をご確認ください。
下野市
制度の詳細については、『栃木県 下野市』の公式サイト をご確認ください。
小山市
制度の詳細については、『栃木県 小山市』の公式サイト をご確認ください。
真岡市
制度の詳細については、『栃木県 真岡市』の公式サイト をご確認ください。
あしなが育英会
制度の詳細については、『一般財団法人 あしなが育英会』の公式サイト をご確認ください。
その他の奨学金制度
上記の他、公益財団法人交通遺児育英会、公益信託小平グループ交通遺児育英会奨学基金、公益財団法人日本教育文化財団 育英奨学金、一般財団法人関育英奨学会 等があります。詳細は各団体へお問い合わせください。
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７．保育士関連の奨学金制度（短大）
生命保険協会
制度の詳細については、『一般財団法人 生命保険協会』の公式サイト をご確認ください。
とちぎ保育士・保育所支援センター
制度の詳細については、『社会福祉法人 栃木県社会福祉協議会 とちぎ保育士・保育所支援センター』の公式サイト をご確認ください。
茨城県社会福祉協議会
制度の詳細については、『社会福祉法人 茨城県社会福祉協議会』の公式サイト をご確認ください。
相談窓口
学生課
TEL.028-670-3641
保育士等就業奨励金制度は、他の地方公共団体でも実施している場合がありますので、お住まいの公共団体へお問い合わせください。
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８．教育ローン
本学では、入学手続き時や授業料のお支払い時に、「国の教育ローン」または「提携企業の教育ローン」を利用することができます。
国の教育ローン
『国の教育ローン』の詳細は、日本政策金融公庫の公式サイトをご確認ください。
◆ 国の教育ローン
＜お問い合わせ先＞
日本政策金融公庫 教育ローンコールセンター
0570-008656
（月～金 9：00～19：00／土日祝日、年末年始を除く）
提携企業の教育ローン
本学が提携している民間の教育ローンは、以下の２社です。内容の確認及び申し込みは、それぞれ公式サイトをご確認ください。なお、案内書が学生課窓口に設置してありますので、そちらもご利用ください。
◆ 学費サポートプラン
＜お問い合わせ先＞
株式会社オリエントコーポレーション
0120-517-325
（月～金 9：30～17：30／土日祝日を除く）
◆ ジャックスの教育ローン
＜お問い合わせ先＞
株式会社ジャックス
0120-338-817
（平日・土日祝日 10：00～19：00）
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