学部・大学院

取得可能な資格・免許

取得可能な資格・免許

経営学部

取得資格・免許

●高等学校教諭一種免許状

(商業)

教育職員免許状は大学を卒業し、「学士」の学位を得ることが基本的な条件となります。さらに志望する教科ごとに定められた「教科に関する科目」および「教職に関する科目」を履修し、単位を取得することで卒業と同時に取得できます。
●スポーツリーダー 財団法人日本体育協会の「公認スポーツ指導者制度」における基礎資格として平成17年に誕生した資格です。スポーツ指導やボランティアに関する基礎的な知識を身につけ、地域におけるスポーツグループやサークルなどのリーダー的存在になります。
受験支援

●日商簿記 ●税理士 ●公認会計士 ●ITパスポート ●基本情報技術者 ●国内旅行業務取扱管理者 ●健康運動実践指導者 ●アクアエアロビック指導員Ⅱ種 ●JATI認定トレーニング指導者 ●アシスタントマネジャー ●フィットネスクラブ・マネジメント技能士 など

※各種資格取得、公務員試験受験者の支援も充実しています。詳細は資格取得支援室ページをご確認ください。

 

人間文化学部

取得資格・免許
発達教育学科

●小学校教諭一種免許状

教育職員免許状は大学を卒業し、「学士」の学位を得ることが基本的な条件となります。さらに志望する教科ごとに定められた「教科に関する科目」および「教職に関する科目」を履修し、単位を取得することで卒業と同時に取得できます。

●特別支援学校教諭一種免許状

(知的障害者に関する教育の領域)

特別支援学校で児童や生徒の教育に携わるのが特別支援学校教諭です。通常学級にも発達障害のある児童が在籍して勉強しています。これからの教員には、特別支援教育の知識が必須となっていくと考えられています。

 心理コミュニケーション学科

●公認心理師受験資格

 

※卒業後「公認心理師」カリキュラムのある大学院を修了、または指定の研修プログラムのある機関で2年以上の実務経験が必要となります。

心理専門職の国家資格「公認心理師」を定める法律が成立し、平成29年9月15日に施行されました。

国家資格である公認心理師試験の受験資格は、大学において公認心理師になるために必要な科目を修めて卒業し、かつ、大学院において公認心理師になるために必要な科目を修めて修了した者に与えられます。(他の条件や特例措置もあります)

本学人間文化学部心理コミュニケーション学科は大学において修得が求められる科目を開設しており、本学心理学研究科も大学院において修得が求められる科目を開設しています。そのため、本学人間文化学部や他大学で必要な科目を修めて大学を卒業した方が、本研究科で必要な科目を修めて修了すれば、受験資格を得ることができます。

受験支援

※各種資格取得、公務員試験受験者の支援も充実しています。詳細は資格取得支援室ページをご確認ください。

 

幼児教育科

 取得資格・免許 
 ●幼稚園教諭二種免許状 指定された授業科目と実習科目を履修することによって、卒業と同時に免許を取得することができます。幼児期は心身の発達が目覚ましく、人間形成の基礎がつくられる大切な時期です。作短では、幼稚園教諭として実際の現場で役立つ実践的な学習活動を支援します。 
 ●保育士資格 保育所、乳児院、児童養護施設など、児童福祉法に規定される児童福祉施設に勤務するために必要な資格です。男女共同参画社会への移行に伴う女性の社会進出が進み、保育士に求められる役割はますます大きくなっています。同時に子育てに不安をもつ保護者への相談援助も求められます。
 ●幼児体育指導者2級 子どもに対して、体育や運動遊びを「たのしく」「わかりやすく」「安全に」指導できる「幼児体育指導者」のスキルを身につけることができる検定です。本学は「公益財団法人日本幼少年体育協会」による「幼児体育指導者検定」の認定校として講習試験を実施しています。
 ●赤十字幼児幼児安全法支援員 日本赤十字社主催の講習会をとおして取得する認定資格です。講習会は学内で実施され、「子どもの成長発達と事故予防」「子どもの応急手当と乳幼児の一次救命処置(心蘇生法とAEDの使用方法等)」「子どもの病気と看病の仕方」「地域の子育て支援と災害時の乳幼児支援」などを学びます。本学で受講でき、最終日の検定試験に合格すると認定証が交付されます。
 ●社会福祉主事任用資格 社会福祉法に定められている任用資格です。本資格を取得していることが社会福祉施設の生活相談員などの募集要件になることも多くなっています。厚生労働大臣指定の34科目のうち3科目以上の履修が必要で、本学においては、「保育原理」「社会福祉」「教育原理」が該当科目です。