作新学院大学からのお知らせ

「創造都市連携講座」開講の記者会見が行われました

「創造都市連携講座」開講の記者会見が行われました
(最終更新日:2019/05/20)
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2019年5月20日
 宇都宮市内の4大学(宇都宮共和大学・作新学院大学・文星芸術大学・帝京大学宇都宮キャンパス)で連携する宇都宮市創造都市研究センターは、この度、4大学が保有する特徴ある教育研究資源を持ち寄り、異分野が融合して新たな創造都市に必要な文化を創り、文化的価値を見出すため、大学連携講座(CLU)を開設し、2019年5月16日(木)に宇都宮共和大学において記者会見が行われました。
※CLU:(Collaborative Lecture for Utsunomiya Creative City Research Center)

 本年度の開講講座は、デジタルコンテンツマネジメント論で、本学も経営マネジメントの分野を担当します。
 現在はICTの時代であり、特にIoT(IoTは"Internet of Things"の略でモノのインターネットと訳されています)が注目されています。これはネットにつながる「モノ」であり、その中身は映像、音楽、音声、写真や漫画、文字情報や様々なデーターからなるデジタルコンテンツです。このコンテンツを創作し、伝送し、この利用による新たな文化創造や産業創業などの付加価値を生み出すためのマネジメントが社会の要請であります。
 作新学院大学は、本学の特徴を生かして、このコンテンツの高付加価値性をビジネスに利活用するビジネス展開と、それに伴う企業経営におけるマネジメントについての講義を実施して参ります。
 当日は、栃木テレビ他、下野、朝日、日本経済、日刊工業新聞などのマスコミが取材に来ていました。
宇都宮市創造都市研究センターのHPはこちら

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