2019年7月10日
令和元年5月13日～7月8日にかけて連続公開授業「減災・リスクマネジメント概論」を全8回開催し、作大生ほか一般市民の方が参加しました。
　
講師は、椎名敏明氏（栃木県県民生活部危機管理課主幹）、稲葉茂氏（栃木県防災士会理事長、客員教授）、天尾潔氏（栃木県県土整備部砂防水資源課長）、石井綾華氏（NPO法人 Light Ring.代表理事、客員教授）、本学からは人間文化学部の牧裕夫教授が務め、各講師の専門分野を生かした多彩な授業が行われました。また、今回の授業では、新聞紙や段ボール等、身近なもので作る防災グッズの作成、災害図上訓練（ＤＩＧ）の実践、グループワークによる傾聴ボランティアレッスンなど、災害時に役立つ実践的な内容も取り入れられました。※虫眼鏡をクリックすると写真が拡大されます。

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  第1回「防災・減災の政策方針について」椎名敏明氏（栃木県県民生活部危機管理課主幹）
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  第2回「危機管理（リスクマネジメント）の目的」稲葉茂氏（栃木県防災士会理事長）
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  第3回「土砂災害を知り・備えて・行動する」天尾潔氏（栃木県県土整備部砂防水資源課長）

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  第4回「危機管理（リスクマネジメント）による効果」稲葉茂氏（栃木県防災士会理事長）
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  第5回「災害時の心理とメンタルケア」牧裕夫氏（人間文化学部教授）
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  第6回「災害時危機管理の具体的対応方法」稲葉茂氏（栃木県防災士会理事長）

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  第7回「防災・減災の訓練実習」稲葉茂氏（栃木県防災士会理事長）、福田一郎氏（栃木県防災士会副理事長）
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  第7回「防災・減災の訓練実習」稲葉茂氏（栃木県防災士会理事長）、福田一郎氏（栃木県防災士会副理事長）
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  第8回「傾聴ボランティア論」石井綾華氏（NPO法人 Light Ring.代表理事）