作新学院大学からのお知らせ

本学人間文化学部の卒業生、立川志ら門(本名・橋本堅)さんが大学の授業で講師を務めました

本学人間文化学部の卒業生、立川志ら門(本名・橋本堅)さんが大学の授業で講師を務めました
(最終更新日:2019/12/24)
  • 写真と本文
  • 写真と本文

2019年12月3日
2019年11月19日(火)本学のキャリアデザイン1*(コーディネーター:藤本一男教授)にてゲストスピカ―として本学人間文化学部の卒業生でもある立川志らくの弟子、立川志ら門さんこと橋本堅さんが、『野球をやっていた僕が落語家になったわけ』をテーマに大学の授業の講師を務めました。
橋本堅さんは愛媛県大洲市の出身で地元の帝京五高に野球特待生として進学、その後栃木県の作新学院大学に野球部推薦で入学したのですが、大学1年時に右肘を故障。松坂大輔や大谷翔平ら超一流選手が受けた右肘じん帯の再建手術、通称『トミー・ジョン手術』に踏み切った驚異の経験を持ち、その体験を交えながら講義を行いました。学生は真剣に講義を聴講していました。後半は本職の落語を披露し、ライブでの落語の魅力を披瀝してくれました。
 
*この講義は、卒業生を講師に招き、就職後の失敗談とそれをどう乗り越えたか、ということ、また、学生時代にやっていたこと、そのころ進路をどのように考えてきたかを話してもらう講義です。講義内容はシラバスをご覧ください。→キャリアデザインのシラバス

  • 写真3枚
  • 写真3枚
  • 写真3枚