作新学院大学からのお知らせ

健康管理士一般指導員資格認定試験が行われました

健康管理士一般指導員資格認定試験が行われました
(最終更新日:2020/10/09)

2015年1月29日

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1月29日(木)、健康管理士一般指導員資格認定試験が行われました。
本学は健康管理士一般指導員養成指定校になっているため、学内で資格認定試験を受験できます。
 
本資格の指定科目「健康心理学」を履修した学生のうち23名が挑戦しました。
 
試験に先立ち、午前中、東京からお越しくださったNPO日本成人病予防協会の講師による事前講習が行われました。
学生たちはメモを取りながら熱心に受講していました。
 
そして午後、NPO日本成人病予防協会主催で「健康管理士一般指導員」資格認定試験が行われました。
合格者発表は2月中旬の予定です。

 
※健康管理士一般指導員とは、生活習慣病の原因やメカニズム、それを予防するためのメンタルヘルス、栄養、運動、環境など健康管理の正しい知識を身に付け、未然に病気を防ぐ環境づくり・肉体づくり・生活づくりの指導やアドバイスを行ったり、健康の保持・増進のための正しい知識を普及し、医師とは異なった観点からたくさんの人々の健康を守るお手伝いをする健康管理のプロです。
具体的には、医療・福祉施設、フィットネスクラブ、ドラッグストア、一般企業(製薬、食品、保険、化粧品など)で活かされています。