作新学院大学からのお知らせ

渡邊弘学長が「哲学の日」に講演を行いました

渡邊弘学長が「哲学の日」に講演を行いました
(最終更新日:2020/11/23)
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    渡邊弘学長
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    講演の様子

2020年11月20日
 11月19日(木)、開倫ユネスコ協会主催「世界哲学の日」の講演会で、本学 学長の渡邊 弘が講演を行いました。

人間教育のすすめ ~根本としての人間観・目的観を中心に~
 
<講演内容>
近代日本の教育の歴史を振り返りながら、それぞれの時代の課題を指摘しつつ、これからの教育に必要な「人間らしい生き方」について、小林一茶の「ちう位」な生き方を例示しながら説明しました。また、講演の後半には、学びの高まり、広がり、深まり、そして学び合いを支える新たな教師観についても、長年の研究に基づく自説を交えて話しました。