- 【学生インタビュー】公立保育園合格者
- (最終更新日:2020/12/15)
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2020年12月10日
公務員試験(公立保育園)に合格した幼児教育科2年の後藤咲さんに、本学での学びや試験勉強について聞いてみました。
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那珂川町(保育教諭)合格 後藤咲さん
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<学生プロフィール>
学 生:後藤 咲
所 属:幼児教育科2年
出身高校:烏山高等学校 -
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合格に向けて、どのような準備をしましたか?
まずは1次試験(筆記試験)に向けて参考書を使って勉強しました。1次試験の後すぐに、2次試験の作文と面接の練習をしました。2次試験には、ピアノの実技試験もあったので、初見で弾き歌いができるように、とにかく曲数をこなして練習しました。
作短での学びは、どのように役立ちましたか?
実践の授業が多いところが良いです。授業や行事で発表する場が多いため、人前で話したり説明することに自信がつきました。そのおかげで、面接試験の際、緊張せずに面接官と楽しく会話をすることができました。
また、ピアノの先生がとても丁寧に指導してくれます。空き時間に利用できるピアノレッスン室もあるので、実技試験の練習に役立ちました。
今後の抱負を教えてください。
私が年長の頃、保育士を目指すきっかけとなった憧れの先生がいました。その先生のように、誰からも信頼され、常に笑顔で、子どもたちに前向きな言葉をかけられる保育士になりたいです。
また、作短の子育て支援「わいわいひろば」では、子どもの月齢や発達段階に合わせたコーナー保育や、玩具づくりを学びました。この経験を生かし、子どもたちへの理解をより深められるように、これからも勉強していきたいです。
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