作新学院大学からのお知らせ

<学長コラム>日々に自らを新しく

<学長コラム>日々に自らを新しく
(最終更新日:2022/07/22)

2022年7月22日「夏休みに一層の飛躍を期待して」

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 令和4年度前期の授業も順調に進み、間もなく前期試験、夏期休業を迎えます。未だコロナ禍の明けぬ状況にありますが、前期も学生や教職員の皆さんが感染拡大防止の意識を強く持ち続けていただいたことで、7月20日(水)現在、この清原キャンパス内での新型コロナウイルスの感染件数は0件を維持する事ができています。
 学生の皆さんは、前期試験が終了すると夏期休業に入ります。約1か月半という長い期間の休みは、きっと大きな成長をもたらしてくれることでしょう。各種実習やインターンシップ、資格取得のための勉強や課外活動など、授業期間中とはまた違った形で、やりたい事に全力で打ち込む事ができる貴重な時間だと言えます。教室で学んだ事を様々な場で試してみる事もできるでしょう。社会で起こっている事、世界で起こっている事に改めて目を向け、より深く考える事もできます。
 新型コロナウイルスの第7波の主流である「BA.5」は、第6波の主流であった「BA.2」よりも強い感染力を持っていると言われています。引き続き感染拡大防止に努める緊張感を持ちつつ、充実した飛躍の夏を過ごしてください。我々教職員も、学生の皆さん一人一人の前向きな挑戦をしっかりサポートして行きます。
 
2022年7月22日
作新学院大学・同女子短期大学部
学長 渡邊 弘

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