作新学院大学からのお知らせ

第1回作新リカレント講演会を開催しました

第1回作新リカレント講演会を開催しました
(最終更新日:2022/09/06)
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    講演会の様子(矢野善教准教授)

2022年9月6日
8月28日(日)作新学院大学女子短期大学部同窓会しもつき会主催による「第1回作新リカレント講演会」を作新清原ホールにて開催しました。
当日は対面・オンラインの両方で行われ、多くの同窓生や幼児教育・保育関係者など幅広い世代の方が参加してくださいました。
はじめに渡邊弘学長より挨拶があり、本講演会の趣旨や開催の経緯等説明がありました。
講演会では特別支援教育、学校ソーシャルワーク、応用行動分析、臨床心理学が専門の 矢野善教 幼児教育科准教授が「はたらき初めてわかるコミュニケーションの大切さ~つながる・引き出す・つなげる~」と題し、幼児教育・保育の現場で同僚や保護者とのコミュニケーション能力の向上、職場での問題解決のための話し合いなどについて、ロールプレイングを交えての講演内容でした。終了後には、参加者からの質問や意見が多数ありました。
また閉会の挨拶では、鈴木和枝しもつき会長から謝辞に加え、しもつき会の活動や自らが現場で心掛けていること、今後の活動の方向性が述べられました。
参加した同窓生からは「学生時代を思い出して勉強することができた。」「とても参考になった。次回もぜひ参加したい。」という声が上がりました。

 
参加者のコメント・この講演会を末永く続けて欲しい。
・保育士ではないのですが参加しました。子供や保護者への対応の大変さに感心しました。
・次回の講演会では支援の必要な子、気になる子への具体的なアプローチの仕方(ケースをあげての検討など)について教えてもらいたい。

  • 参加者のコメント
    開会の挨拶(渡邊弘学長)
  • 参加者のコメント
    ロールプレイングの様子
  • 参加者のコメント
    閉会の挨拶(鈴木和枝しもつき会長)