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  若菜英晴社長の講義

2022年12月21日
令和3年度より開講している下野新聞社との連携講座「マスコミ論」（全15回）において、11月24日（木）第9回は下野新聞社 代表取締役社長の若菜英晴氏が講師を務め「新聞の役割と課題」をテーマに講義が行われました。
若菜英晴社長は「ニュースを見る目を養い、新たな視点と知識を獲得する人が増えると、成熟した世論と市民社会の形成につながる」と新聞の役割を話し、また「違う意見や関心が薄い情報にもあえて接することで自分が相対化されて視野が広がる」と説き、学生にエールを送りました。
11月24日「新聞の役割と課題」若菜社長の講義様子は⇒こちら
　
令和4年9月22日～令和5年1月12日にかけ、講師は下野新聞社の現場で働く記者など同社の社員の方が務め、各講師の専門分野を生かした多彩な講義が行われています。