2015年5月28日
スポーツマネジメント学科では、スポーツビジネス実践型授業「フィールドワークA」が開講されています。この授業は、スポーツマネジメント学科1年生の「必修」となり、すべての学科生が受講する科目です。そこでは、講堂での座学だけでなく、実践的な活動を通じてビジネスマンとしての作法を学びます。
　
5月28日（木）には、プロサッカークラブ「栃木SC」から講師2名を招き、「クラブビジネスの現状と課題」について熱のこもった講義を実施しました。受講生たちは、今回の講義で得たものを基盤に、6月から栃木県グリーンスタジアムでの試合運営スタッフに挑戦します。
　
なお、この授業は、本学が県内の4つのプロスポーツクラブ（栃木SC、リンク栃木ブレックス、宇都宮ブリッツェン、栃木日光アイスバックス）と締結した連携協定に基づく活動です。本学では、こうしたプロスポーツとの連携を深め、スポーツ振興と地域活性化のための取組みを展開していきます。

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  授業の様子
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  講師を務める栃木ＳＣ芹田健志氏
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  プロスポーツクラブならではの講義が行われました