作新学院大学からのお知らせ

栃木県の大学等による防災・減災活動連絡調整会議

栃木県の大学等による防災・減災活動連絡調整会議
(最終更新日:2024/01/15)
  • 本文と写真

2024年1月15日
12月1日(金)ライトキューブ宇都宮で開かれた宇都宮大学地域デザインセンター地域防災シンポジウム2023プログラム内で、足利大学、宇都宮大学、国際医療福祉大学、作新学院大学・同女子短期大学部、県内5大学・短大4学校法人にて「栃木県の大学等による防災・減災活動連絡調整会議」覚書調印式が行われました。


この連絡調整会議の活動目的は、栃木県内の大学等が、防災・減災に関する課題解決に向けた教育・研究等を実施するにあたり、連携協力推進を目的とした連絡調整を行います。
具体的な活動内容としては(1)教育・研究の共同プロジェクトの推進 (2)関係機関等との協働による学生支援や人材育成 (3)防災・減災に資する情報交換 (4)その他の目的の達成のために必要と認める事項となります。

  • 本文

世話人校である渡邊学長からは「各大学が看護、工学、医療・福祉、地域活動などそれぞれの分野で傑出した強みを「防災」「減災」をキーワードに十分発揮して地域への貢献を果たしていけるよう力を尽くしていきたい」とし、趣旨に賛同いただける他の大学・短大にも今後会議のメンバーとしての加入について依頼しました。