2015年6月10日
本学で開講している「知的障害の認知心理学（特別支援教育教員免許科目）」において、外部よりゲスト講師をお招きし講演します。通常学級の中における特別支援教育、合理的配慮に関して役立つ内容となっております。一般の方も受講可能ですので、ぜひご参加ください。
　
テーマ：　学校教育における知的ギフテッドが抱く課題
日　時：　平成27年7月4日（土曜日）10：40　～（受付10：20より）
場　所：　作新学院大学　第3教育棟3階　3306教室
講　師：　小泉 雅彦 氏　（北海道ギフテッド・LD発達援助センター）
内　容：
Ⅰ部　10：40～12：10「知的ギフテッドの認知的アンバランスと生きづらさ」
知的ギフテッドの認知的なアンバランスさをWISC-Ⅳという知的機能を測定する検査ツールとして検討し、今まで相談等で係わってきた知的ギフテッドの生きづらさについて考察を加える。
Ⅱ部　13：00～14：30「知的ギフテッドの事例を通して教育的支援を考える」
北大土曜教室、教育現場で係わった知的ギフテッド２ケースに対する取り組みを報告しながら、知的ギフテッドにおける特別支援教育の可能性について検討を加えたい。
　
参加費：　無料
　
お申込み方法・問合せ先：
①お名前　②ご所属を明記の上、
作新学院大学人間文化学部 講師 日高茂暢宛にメール（hmotonobu【あっとまーく】sakushin-u.ac.jp）でお申込みください。（【あっとまーく】は＠に読み替えてください）
※Ⅰ部・Ⅱ部どちらか一方のお申込みも可能です
　　
本学へのアクセス：
アクセスマップ
※公共交通機関・自家用車をご利用ください。ただし、公共交通機関の本数が少ないため、自家用車でのご来場をおすすめします
※自家用車で来場される方は6月30日（火）までに上記メール宛にご連絡ください
※タクシーをご利用の際は「清原の作新学院大学」とお伝えください。高等部等の校舎と所在地が異なりますのでご注意ください。
※保護者・当事者でご来場を希望される場合は、お気軽に日高までご連絡ください。