作新学院大学からのお知らせ

【国際交流会】「留学生交流会」が開催されました

【国際交流会】「留学生交流会」が開催されました
(最終更新日:2024/05/31)
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2024年5月31日
5月29日(水)本学の学生サークル『国際交流会』主催(国際交流・留学生支援室 共催)による「留学生交流会」が開催されました。留学生交流会は、国籍・学部学科・学年の異なる友だち作りを目的として企画されたイベントです。当日は、ベトナム、スリランカ、韓国、日本等、さまざまな国籍の学生と 渡邊 弘 学長、経営学部の 張 海燕 准教授と趙 美慧 准教授が参加しました。
⇒国際交流会の詳細は こちら
学長挨拶

  • 学長あいさつ
    渡邊学長(左)と司会を担当したホーミンニュさん(右)

学長挨拶の中で「今後も国籍を問わず多くの学生に参加してもらい、楽しい交流会にしていけたら良いなと思う。学生同士が“横のつながり”を大切にして、学校祭やそのほかの行事を盛り上げる活動をしてくれることを期待している。」と、国際交流会サークルへ激励のお言葉をいただきました。


交流会の様子
今回は「言葉で伝えて絵を描こう 絵描き歌!」で遊びました。
司会のホーミンニュさん(心理コミュニケーション学科4年)はお題の絵を「三角を描いてください」や「丸の中に目を描いてください」といった言葉だけで伝え、回答者はお題を予想しながら描きます。完成した絵がお題と一致していたら成功になります。お題は「えんぴつ」「ゆきだるま」「ジブリ映画のキャラクター」の3つが用意され、回答者の学生は予想しながら一生懸命描いていました。最初のお題である「えんぴつ」は全員が正解しましたが、難易度の上がった「ゆきだるま」等を描く際には目やヒゲの位置が人によって異なっており、周りの学生が描いた絵と比べ合い、楽しそうにしてる様子が見られました。
また、自由時間には参加した学生の出身国のお菓子や昼食を食べながら話をするほか、学長や担当教員も学生の間に入り学生生活やそれぞれの学修のことを話すなど教職員との距離も縮まる温かい交流会となりました。
 

  • 遊び
    お題を予想しよう!
  • 遊び
    先生たちも絵描き歌に挑戦しました
  • 遊び
    描いた絵を見せ合う学長と学生たち
  • 遊び
    学長のイラストを大公開!