作新学院大学からのお知らせ

幼児教育科の学生による「七夕祭り」が開催されました

幼児教育科の学生による「七夕祭り」が開催されました
(最終更新日:2024/07/16)
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2024年7月16日
7月4日(木)、女子短期大学部 幼児教育科の学生による「七夕祭り」が開催されました。
本学では、幼稚園や保育園での将来の活動に向け、様々な経験と知識を身につける一環として「七夕祭り」を実施し、日本らしい季節感や文化を学ぶ機会としています。「七夕祭り」は、学生自治組織である「学友会」が主催として企画運営を行い、1年生はクラス全体で取り組む壁面飾りを作成し、2年生は校舎内に飾る笹飾りの準備や行事のまとめ役として1年生との連携に力を入れて行事に取り組みました。
 
当日は、浴衣姿で授業を受け学内に涼やかな雰囲気が流れました。昼休みの集会では七夕の歌を歌ったり壁面飾りのコンテストを行ったり、優勝クラスには景品が授与されるなど行事の盛り上がりを見せました。
学生たちは、浴衣を着る中で日本文化に親しむだけでなく、幼児教育における七夕の取り入れ方についても考えを巡らせている様子が見られ、「保育者になったら子供たちと浴衣を着て過ごしたい」「子供たちに浴衣という文化を伝えたい」と取材に応えてくれました。
 
ギャラリー

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    七夕祭り実行委員長の髙松さん
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    笹飾りには短大生の願い事がたくさん!
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    普段の授業がより華やかです
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    先生も甚平姿で涼しげに
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    体育の授業も浴衣で頑張ります!
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    フラフープ飛んでいけ~
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    日本らしさってこんな感じ?
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    壁面飾りコンテスト優勝はCDクラス!