作新学院大学からのお知らせ

日本税理士会連合会と本学の「寄附講座」に関する覚書の調印式を執り行いました

日本税理士会連合会と本学の「寄附講座」に関する覚書の調印式を執り行いました
(最終更新日:2024/10/07)
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    覚書を締結する渡邊学長(左)と倉井会長(右)

2024年10月7日

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2024年10月1日(火)本学において「作新学院大学と日本税理士会連合会」との覚書締結を行いました。この覚書は、2025年後期から、大学生の税理士や税理士制度への興味を高め、税理士を目指す学生や税理士事務所に就職を希望する学生を増やすことを目指し、日本税理士会連合会による寄附講座「税理士による租税講座」を開設するものです。
 
 
今回の覚書締結は、関東信越税理士会では4例目、私立大学としては初めてとなります。
調印式では、渡邊 弘 学長が本学の資格取得支援への取り組みや学生の頑張りについて言及しつつ「期待に沿えるよう精進したい。」と寄附講座開設へのお礼の挨拶を述べました。関東信越税理士会栃木県支部連合会の倉井 章 会長からは「税理士制度の存続と発展のためには若い世代の取り込みが重要である。」と、本学への協力が求められ、今後の本学における資格取得支援がさらに充実していくことに期待が寄せられています。