2015年6月29日
6月22日（月）第5回とちぎ観光ビジネス研究会が本学において開催され、経営学部経営学科2年生 今井裕己さんが学内外会員の前でプレゼンテーションしました。
　
今回の報告は3件あり、はじめに、ファームスタイル代表 人見浩氏が「アグリビジネスと観光ビジネス」と題して発表しました。人見氏は本学の非常勤講師を務めており、授業のなかで「宇都宮と那須の観光と連携したアグリビジネスプラン」をテーマに学生が考えたプランを紹介し、それらを代表して今井裕己さん(経営学部経営学科2年生)が発表しました。
また、人見氏は報告に先立って「米の試食会」を開催し、新潟産コシヒカリと、人見氏が栽培した栃木産コシヒカリ・「ゆうだい21(宇都宮大学育成水稲品種)」・玄米の計4種類の米を炊き上げ、参加者全員で食べ比べしました。
　
続いて、（株）栃木銀行法人営業部地域創生室調査役 森山仁氏が「観光ビジネス交流商談会」について、（一社）日本旅行業協会 関東事務局長 鈴井伸一氏が「栃木・群馬インバウンド商談会」について、それぞれ実施報告しました。
　
報告会終了後は質疑応答・意見交換が行われ、新規プロジェクト提案についても発表がありました。
次回研究会は8月開催予定です。
　
　
第5回とちぎ観光ビジネス研究会ダイジェスト
※写真右下「虫メガネマーク」をクリックすると、拡大画像でご覧いただけます　
　

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  研究会冒頭で行われた米の試食会
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  産地と品種が異なる4種類の米を用意
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  人見浩氏(右端)が握った白米を試食

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  栃木米VS.新潟米。お味はいかに？
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  ファームスタイル代表 人見浩氏
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  経営学科2年生 今井裕己さんも奮闘

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  質疑応答の様子
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  （株）栃木銀行 森山仁氏
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  （一社）日本旅行業協会 鈴木伸一氏（写真中央）