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  ランチョンミーティングの様子

2024年11月25日
　11月18日（月）今年度４回目となる「学長と学生のランチョンミーティング」が開催されました。今回は 留学生５名 が参加し、学長とランチを食べながら、留学生がそれぞれ考える作新学院大学の課題等について、活発に意見交換を行いました。
　
　参加した留学生からは、学生生活や日本語にも徐々に慣れ、先生とのコミュニケーションも順調であることや、作新祭で出店したこと等が話題に上がりました。一方、留学生と日本人学生との交流の場が少ない現状や、授業内で留学生に対する配慮が必要な点等について指摘がありました。留学生からのさまざまな意見・要望に対し、学長からは、コロナ前に実施していた留学生と日本人学生との交流イベントを復活させる等、今回の指摘に対する改善策を早急に学内で検討していくとの回答がありました。
　
　ランチョンミーティングの終わりには、学長から留学生に対して、卒業後の進路について質問があり、日本で就職したい、日本で学んだことを活かして母国で仕事をしたい、大学院に進学したい等、それぞれの未来に思いを馳せる有意義な時間となりました。