作新学院大学からのお知らせ

「作新短大の男女共学化」に関する記者会見が行われました

「作新短大の男女共学化」に関する記者会見が行われました
(最終更新日:2025/04/23)
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    記者会見の様子(右:学長 渡邊弘、左:幼児教育科長 坪井真)

2025年4月23日
 作新学院大学女子短期大学部は、令和8(2026)年4月から名称を「作新学院大学短期大学部」に改称し、男女共学化をスタートさせることを決定しました。これに伴い、4月14日(月)、学長の渡邊弘、幼児教育科長の坪井真による記者会見が行われました。
 渡邊学長は、男女共学化により、性別を問わず多くの方に受験の機会を提供し、社会人男性の受け入れにも積極的に取り組むことを表明しました。さらに、保育の現場では男性保育者を求める声が多いことから、これまで以上に就職支援に力を尽くす意向を示しました。
 本学は、昭和42(1967)年に女子短期大学として開学して以来、保育者養成を通じて地域社会の子育て環境の向上に貢献してきました。今後は、男女共学化を通じてさらに多様な学生に学びの機会を提供し、地域社会のニーズに応える教育を推進していきます。

 

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    作新学院大学女子短期大学部のキャンパス
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    幼児教育科は、社会に貢献できる保育者を育成しています