- 幼児教育科の授業『環境(指導法)』をご紹介
- (最終更新日:2025/11/13)
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授業風景

2025年11月13日
幼児教育科の授業『環境(指導法)』(担当教員:森嶋 佳織 先生)をご紹介します。この授業では、幼児が身のまわりの環境とどう関わりながら成長していくのかを学び、保育の現場で役立つ指導方法について考えていきます。
授業のはじめには、学生が「作短日記」というミニレポートを発表 し、身近な出来事を通して環境への関心を深める時間となっています。この日の授業では、散歩中に見つけた植物の生態や、ペットの成長記録など、日々の気づきについて発表がありました。
また、授業の終盤には、地域の環境をテーマにした「お散歩マップ」を作成 する課題にも取り組みました。子どもが自然や社会とふれあう体験を通して、どんな学びが生まれるかを考える、実践的な授業です。 -
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授業風景-
ペットの成長を通して感じた「気づき」を発表する学生

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発表を通して、環境への気づきを共有する学生たち

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幼児期の思考力の芽生えについて、丁寧に解説する森嶋先生

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学生たちは真剣な表情で学びを深めています

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