- 「いつもの階段がこわい!」アイマスクと白杖で支援を学びました
- (最終更新日:2026/10/14)
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2026年10月14日 幼児教育科の授業「特別支援教育入門」では、障害の特徴や支援の方法について学び、保育の現場で必要となる知識や援助の力を身につけています。
10月9日(金)の授業では、「障害の種別と援助の技術や方法」をテーマに、アイマスクと白杖を使った移動体験を行いました。
学生たちは2人1組になり、1人がアイマスクを着けて白杖を持ち、もう1人が介助役を担当しました。いつも使っている校舎の階段を上り、途中で役割を交代しながら、学生食堂まで移動しました。ところが、いつもなら何気なく歩いている場所も、視覚から得られる情報が少なくなると一変します。
「怖い!」「階段ってこんなに緊張するんだ!」そんな声も聞かれ、学生たちは一段ずつ慎重に進んでいました。
一方、介助する側にも新しい発見がありました。
「どう伝えれば分かりやすいかな?」「もう少し具体的に説明した方がいいかも」と考えながら、「2時の方向です」など、授業で学んだ表現を使って相手に声をかけていました。
また、屋外に出た学生からは、「風を感じる!」という声も。普段はあまり意識していなかった音や風、足元の感覚などに気づく場面もありました。
今回の体験で学生たちは、単に「見えにくい状況を体験する」だけでなく、どのような声かけや情報があれば安心して移動できるのかを考えました。
支援で大切なのは、援助する側が一方的に導くことではありません。相手の気持ちや希望を確かめながら、必要な情報を分かりやすく伝えることです。
実際に体験してみたからこそ気づけたことを、これからの保育や子どもへの支援につなげていきます。 -
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写真1:教室での出発場面 「教室を出るのもひと苦労。慎重に一歩ずつ進みます」

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階段を下りる場面 「いつもの階段も、視界が遮られると慎重な足取りに」

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屋外に出た場面 「外に出ると『風を感じる!』と驚きの声も」

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学生食堂へ向かう場面 「声をかけ合いながら、学生食堂を目指します」

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