- 作大生・教職員・清原地区住民による「HUG訓練」を実施しました
- (最終更新日:2020/04/13)
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2015年11月8日
11月7日(土)、作新学院大学 減災・リスクマネジメント推進センター主催「HUG訓練」を実施し、栃木県防災士会、清原地区住民、作大生・作大生OB・教職員ら計43名が参加しました。
「HUG」は避難所運営ゲームの略称で、避難者の年齢、性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲーム。
稲葉茂氏(栃木県防災士会理事長/同推進センター副センター長)がファシリテーターを務め、栃木県防災士会会員の指導のもと、参加者が4班に分かれて図上訓練を実施しました。
訓練終了後は意見交換や稲葉氏による総評が行われ、参加者からは「大変勉強になった」「こうした訓練の積み重ねが重要」「指定避難所と地域住民が日頃から話し合い、災害に備えることが大切」等の意見が聞かれました。
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