- 【硬式野球部】平成29年度 関甲新学生野球連盟 新人戦 準決勝試合結果
- (最終更新日:2019/04/02)
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2017年7月4日
7月2日(日)上武大学野球場で平成29年度関甲新学生野球連盟新人戦の準決勝と決勝が行われました。
試合の結果は以下の通りです。試合の詳細はこちらをご覧ください
準決勝の相手、新潟医療福祉大学戦は、昨年も準々決勝で対戦し敗れているチームで、昨年も新人戦で優勝している強豪です。新潟医療福祉大学は3回の表に5番大崎選手のスリーランホームランで3点を先制し、9回にも先頭打者の柴崎選手にソロホームランで1点を追加、結果4対2で敗戦、作新学院大学の松崎選手(現・読売巨人軍)が在籍した時以来7年ぶりの決勝進出はなりませんでした。一方作新学院大学は6回に先頭の9番菅原選手(矢板中央)がセンター前のヒットで出塁し、その後、ノーアウト満塁になり3番の倉持選手(栃木工業)のレフト前ヒットで2点を返すが、次の打者の藤野選手(作新高校)がダブルプレーで、追加点のチャンスを逸しました。
先発2年の平井投手(東京・総合工科)は3回と9回のホームランのみの得点だったので、1球の配球ミスに泣かされた試合であった。1年のリリーフ入江投手(宇都宮工業)が9回に登板しましたが時は遅し、9回の裏の攻撃も新潟医療福祉大学の有田投手(作新学院高校出身)に0点に抑えられてゲームセット。この日の午後からの決勝戦は新潟医療福祉大学と松本大学が戦いタイブレークの末、7対4で新潟医療福祉大学が勝利し、見事2年連続の優勝を決めました。
この敗戦を糧に、9月からの秋のリーグ戦を頑張ってもらいたいです。今年度は1年生部員が夏の甲子園全国優勝メンバーの作新高校や他の高校からも有望な選手が入部していますので来年に期待をしています。
今後とも作新学院ナインの応援よろしくお願い致します。 -
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