作新学院大学からのお知らせ

本学経営学部の学生がアイスホッケーのアジアリーグで活躍

本学経営学部の学生がアイスホッケーのアジアリーグで活躍
(最終更新日:2019/04/02)
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2017年10月2日 
 9月30日は作新学院大学の卒業生シンガーソングライター篠原宣義氏の国歌斉唱で試合が始まりましたが、本日10月1日は、同じく栃木県出身のシンガーソングライターせきぐちゆきさんの国歌斉唱で始まりました。
 アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックスは、日光霧降アイスアリーナで東北フリーブレイズと対戦、5対1で快勝。得点に絡んだDF大津夕聖(おおつゆうせい・作新学院大学経営学部2年)選手の活躍で今季最多得点と今季初の連勝。バックスは第1ピリオド序盤、東北の守備の圧力から劣勢を強いられたが、FW岩本和真(いわもとかずま)選手らのシュートで応戦。6分42秒、パワープレーのチャンスにDFペッテリン・ヌメリンのシュートで先制したが、15分26秒にキルプレーから失点し、互角の展開に持ち込まれた。第2ピリオドに入ると、パス回しが機能し始め、相手を圧倒した。1分27秒、味方のパスにゴール前で合わせたDF大津夕聖(おおつゆうせい・作新学院大学経営学部2年)選手が勝ち越しゴール。さらに5分31秒と15分12秒に的確なパス回しからFW寺尾裕道(てらおひろみち)が連続で得点を挙げて突き放した。
 ちなみに大津夕聖選手は現役の作新学院の経営学部の大学生ですが、相手の東北フリーブレイズの高橋淳一(たかはしじゅんいち)選手も現在、作新学院大学経営学部の学生です。二人は作新学院大学が栃木県で初めて、県内の4つのプロスポーツチームと連携協定を締結し、スポーツを支える人材の育成を目的とし、地域の活性化や栃木のスポーツ界の発展の為、昨年度本学の経営学部スポーツマネジメント学科に入学した学生です。現役時及び引退後のセカンドキャリアを形成し、現在はスポーツと勉学の両方に励んでいますので、今後とも二人の学生の応援をよろしくお願いします。

  • 写真3枚①
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  • 写真3枚②
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  • 写真3枚③
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  • 写真3枚④
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「タウン情報 もんみや7月号」に本学学生で日光アイスバックスと東北フリーブレイズの現役選手である大津・高橋両選手が掲載されました