2018年5月31日
5月26日（土）県グリーンスタジアムにおいて天皇杯の栃木県予選会を制した本学サッカー部は、青森代表のラインメール青森（ＪＦＬ）と1回戦を行い、2対2の同点のまま延長戦に入ったが延長戦に入ってもお互い1点づつ取り決着がつかず、3対3のままＰＫ戦に突入した。ＰＫ戦も5人では決着がつかないままお互い10人目のゴールキーパーがキックをし、作大のゴールキーパーのキックが惜しくもゴールポストに当たり外して8対9で敗れた。作大は序盤から素早いプレスからのカウンター攻撃で相手ゴールに再三迫ったが、中々ＪＦＬチームのゴールを割ることができず、3時間近い試合をラインメール青森が制しました。ラインメール青森は県代表を決めるＮＨＫ杯決勝でブランデュー弘前（ＪＦＬ）に５対２と圧勝し、３年ぶり２度目となる全国の舞台へと駒を進めてきました。前Ｊ２大分のＤＦ佐藤昂洋や前Ｊ２山形のＭＦ太田徹郎ら経験豊富なベテランをそろえるチームと互角に戦った作新学院大学の選手にエールを送りたい。来年度も全日本選手権大会出場を目指して頑張ってほしいと思います。皆様の応援よろしくお願いします。
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