- 平成30年度第1回防災士養成研修講座を開講しました
- (最終更新日:2019/04/02)
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- 災害図上訓練
- ペットボトルを利用した水流実験
2018年7月30日
7月28日(土)~29日(日)、作新学院大学において防災士養成研修講座を開講しました。本学は、栃木県内の大学で初めて日本防災士機構から防災士養成事業参加法人の認証を受け、平成29年度より同講座を開講し、地域の減災力向上に取り組んでいます。
第3回目となる今回の講座では、高校生や作新大生、行政や医療関係者、警察官、マスコミ関係者、シニア世代の方々ら63名が参加しました。講師は栃木県防災士会理事長の稲葉茂氏ら防災や気象の専門家が務め、座学形式の講義のほか、空気の重さの計測やペットボトルや水槽を利用した水流の実験、グループワークによる災害図上訓練を実施し、参加者の間で活発な議論も行われました。
2日目の講座終了後は、日本防災士機構による防災士資格取得試験を実施しました。
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- 受付の様子
- 防災士の役割(稲葉先生)
- 土砂災害と対策(天尾先生)
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- 身近でできる防災対策(稲葉先生)
- 栃木県の災害対応(北條先生)
- 災害時の心理とメンタルケア(牧先生)
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- ハザードマップと災害図上訓練①
- ハザードマップと災害図上訓練②
- ハザードマップと災害図上訓練③
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- 災害とボランティア(増田先生)
- 地震・火山と大地の動き(中村先生)
- 近年の気象災害の特徴(矢野先生)